もうすぐ10月になってしまうので、慌てて記事を書いています。
2回に渡って航空券とホテルについて説明してきました。
 今からでも間に合う! エッセンシュピールへのすすめ【航空券編】
 今からでも間に合う! エッセンシュピールへのすすめ【宿泊編】

これでドイツ往復とドイツ宿泊の手はずは整いました。
しかし!まだやることは残っている上に、ここからは自分の力でやることになります。
  1. パスポートの取得
  2. 入場券の購入
  3. 鉄道事情
順に説明していきます。

1. パスポートの取得

予約が完了し、一息ついたところで忘れてはいけないのがパスポート。
パスポート
全国の居住地で申請します。
外務省
パスポート申請先都道府県ホームページへのリンク:外務省

必要書類での落とし穴が「戸籍謄本又は抄本」でしょう。
「戸籍謄本又は抄本」は本籍地でのみ発行可能です。取り寄せも可能ですが、通常1週間〜10日前後かかります。

パスポート取得でやりがちな失敗

これ本当に気を付けて欲しいのですが、ローマ字表記についてです。
せっかく購入した航空券とパスポートの名前が1文字でも違う場合、日本から出れません。
別人になってしまうのです。
本人の自由ですが、訓令式かヘボン式のどちらにするのかきちんと決めて、どちらも同じようにしましょう。
 例:翔 → SYO^, SYOU, SHOU(訓令式) SHO(ヘボン式)
パスポートは原則ヘボン式です。航空券を先に購入したけれど訓令式で購入した場合、必ずパスポートも同じ訓令式にしましょう。

パスポートを持っているからと安心はできない

すでに所持している人が気にするべきは有効期限。シェンゲン加盟国なら残3ヶ月必要です。
有効期限については、下記サイトがわかりやすいです。
 空港で出国できないことも!気を付けたいパスポートの残存有効期間:Skyscanner

パスポートは申請してから1週間前後で完成します。
事前にWebチェックインする場合にもパスポートは必要になりますし、何より当日絶対必要です。
発行されるまでの間に、やれることはまだあります。

2. シュピール会場への入場券

4日間開催されるエッセンシュピール。
参加するための入場券を購入しましょう。

チケット価格

  • 1日券 大人 € 13
  • 4日間券 大人 € 31
  • 鉄道コンビチケット + € 6.5(VRR内乗り放題)
オンライン(クレジット決済またはドイツのオンライン決済)で購入が可能です。※別途手数料がかかります
ホテルから会場まで鉄道を利用するのなら、コンビチケットがおすすめです。

購入方法

2種類の購入方法がありますが、手数料が安いのはMesse Essenのチケットショップ。
スマホやタブレットにも対応しているようです。
「Buy Tickets Online」をクリックしてチケットを購入します。
チケット内容
実は4日間券には鉄道がついているという噂です。
ちゃんと読まないと気付かないらしいですが、確認できた方はこっそり教えてください。
必要事項を入力して決済すれば完了。

3. 鉄道事情

ドイツの鉄道はよく遅れる・・・本当のことです!
5分は当たり前のように遅れます。これを覚えておけば、予定を組む際に余裕を持って手配できます。
DB
Deutsche Bahn: bahn.de
ドイツを出発・到着する路線なら、ほぼ検索することができます。

デュッセルドルフ空港には駅が2つある

ICE(特急)、RE(快速)とS1が止まる駅は、デュッセルドルフ空港駅(Dusseldorf Flughafen bahnhof)です。
エッセン方面へ行くなら、まず間違いなくこちらの空港駅を使用します。

もう1つの駅がデュッセルドルフターミナル駅(Dusseldorf Flughafen Terminal)で、S11が停車します。デュッセルドルフ市内へ行くなら、こちらのほうが早いです。
駅は空港の地下にあるので、一番近い駅ではあります。

今回は空港駅を使用する前提で話をすすめます。
空港からはスカイトレインで移動しますが、空港内いたるところに黄色い看板があるので、注意して見て行けば大丈夫。
ICE
白い車両が目印のICEは、通常の切符では乗車できません。
フランクフルト空港を使用するなら、このICEが早くて便利です。
RE・RB
REやRBの快速は赤い車両が目印。ちなみにSも赤い車両の場合が多いですが、横に緑のSマークがあるのでわかりやすいです。
参考までに、デュッセルドルフ空港からエッセン中央駅までは「C」チケットです。

ドイツの鉄道には改札がない

ドイツの鉄道には改札がありません。
改札がないからといって切符を買わずに乗り込むと、車内にいる検札係に事務所へ連行されてしまいます。必ず乗車前に切符を買いましょう。
ベルリンなどでは、車内に券売機がありましたが、エッセン近郊の列車にはありません。
切符は、券売機や窓口で切符を購入することになります。
大きい札(€ 50や€ 100)は使えない券売機もありますので、できるだけ€ 20以下のお金を準備しておくとよいでしょう。
海外で使えるクレジットカードなら使用可能です。
ヨーロッパは日本に比べ、クレジットカードがあちこちで使えます。

到着がエッセンシュピール初日の場合、コンビチケットが使えますので、切符を別に購入する必要はありません。
これで予約したホテルの最寄り駅まで行きましょう。

最後に

今からでも間に合うエッセンへのすすめ。
時間がないのは変わりませんので、本当に必要なことから順序良く手続きしていきましょう。
一度は行ってみたいと思うエッセンシュピール。
現地には日本人も多くいますし、必要なのは勇気と勢い。
一度行ってしまえば、日本のイベントとはまた違った空気感を味わえることでしょう。

スーツケースやwi-fiなど、出発までに細かく必要なものは後日書きたいと思います。

A14 地球の歩き方 ドイツ 2018~2019 (地球の歩き方 A 14)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド・ビッグ社
2018-05-24