・ルースターラッシュ
 Rooster Rush(Mayday Games:2017)


ルースターラッシュ

危険な車が通る横断歩道をくぐり抜けていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブル中央に押しボタンカードを置き、裏向きでよく混ぜた道カードを山にして隣りに置きます。
カード山の近くに、乗り物チップ5枚を表向きで置いたらゲームスタート。
ゲームはラウンド制。
カード山からプレイ人数に応じた枚数のカードを引いて、裏向きのまま並べます。
次に、並べたカードの裏面に描かれている車両の種類と同じチップを取り、ランダムで各プレイヤーに配ります。
並べた道カードを一斉に表向きにし、掛け声と共に一斉にチップを回します。
チップが回り始めたら、道カードを手でおさえて確保します。
すべてのチップが止まったら、安全に横断出来たかの判定をおこない、成功した人は表向きでカードを獲得します。
失敗した場合、道カードを裏向きで受け取ります。
そして次のラウンドへ。
これを繰り返し、誰かが11点に到達する・1人以外全員脱落するのどちらかになったらゲーム終了です。

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ルースターラッシュ
横断歩道をプレイ人数分広げ、描かれている乗り物のチップを分ける。
そして、チップを一斉にくるくる回す!
このチップが回っている間に、どちらの面が出るのか予想して、横断歩道カードを取りにいくのがこのゲーム。
乗り物はすごいスピードで迫ってくるので、いかにして逃げるか。

ところが・・・回らない!
練習しないとダメだw

「1回まわしたら、そのままだよ」
「1回も回転しなかったんだよ!」

そんなやりとりもしばしばw
そして、この横断歩道はいけるだろ!とカードを手に取ったものの、乗り物チップが乗り物のほうを向いている。
横断失敗!
なぜ横断歩道の面で止まらないのか・・・

最初こそ失敗続きだったものの、速く取ってもダメなものはダメということで、次第に全員が遅くなってくる。
そしてチップが止まるか止まらないかのタイミングで、素早くカードに手を伸ばす。
ルースターラッシュ
「ふぅ・・・取らなくてよかった」

こんな感じで進んでいき、やっとカードを取れるようになったと思ったら、トド吉が11点到達で終了。

以前、ボザがゲムマに出展していたゲーム。
ゲムマで頒布していた時に入手して遊んだものの、後になってルールがまったく違うという話が出たんですよねぇ。
その時は、日本語のルールがつくりなおしになっていたような?
何か違うかな?と思ったけれど、特にプレイ感は変わらず。
ボザがつくったということで、期待値が高すぎただけかも。
遊んでる間は早さ競争で楽しむけれど、正直そこまで面白さに気付けなかったです。