・レッドピーク
 Red Peak(Ravensburger:2019)


レッドピーク

全員で協力して、噴火した火山の溶岩から逃げてボートに乗り、島から脱出するボードゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。

テーブル中央にボードを組み合わせて置きます。
火山タイル、道タイル、ボート、万能道具タイルなどをセットします。
裏向きでよく混ぜたカードを山にし、上から12枚を各プレイヤーにできるだけ同じ枚数配ります。
配られたカードは決して見てはいけません。
ゲームは1日を何度かおこない、1日は昼と夜に分かれています。
昼は、まず砂時計をひっくり返します。
全員が自分のカード内容を確認し、先に進めるための道タイルを相談して決めます。
ただし、直接持っているカードを他の人に見せることは出来ません。
使用する道タイルが決まったら、すでに置かれている道タイルにつながるように配置します。
タイルを置くのを止めて探検隊を進ませるには、必要な道具が描かれたカードを捨て札にしていきます。
最後に持っているカードをすべて裏向きにして、自分の前に置きます。
夜は、テントを道に沿って進めます。
この時、タイルに描かれた報酬を獲得していきますが、火山が描かれていたら火山タイルをめくります。
最後に次の日の相談をし、次の昼へ。
これを繰り返し、探検隊とテントがボートに到達したら全員が勝者になります。
途中で溶岩に飲み込まれてしまったら、全員敗北です。

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レッドピーク
ボードを見た時に、そこまで距離は長くないんじゃ?と。
ところが、意外に遠かったのを知るのはゲーム終了時のことでした。
配られたカードに何があるのか知らないまま、いざ島からの脱出を目指してスタート!

砂時計をひっくり返すのと同時に、自分に配られたカードを見る。
レッドピーク
なるほど・・・
ここからは急いで相談タイム。

「このタイルは欲しいね」
「こっちへ曲がった後は直線がいいね」
「この道具なら私出せる!」
「こっち出せる!」

自分のカードと出ているタイルを見ながら会議状態。
でも時間は限られているので、そこまでのんびりは出来ない。

「早く!」
「じゃ、これでいこう!」

全員のカードを合わせて、道具が揃っていれば並べることが出来る道タイル。
砂時計の砂は少し残ってる状態で、いざ探検隊が進む。
夜になると報酬がもらえるけれど、道タイルに火山が描いてあると溶岩が進んでくる。
ところが、運がいいのか悪いのか、溶岩が進まないタイルが連続で出てくる。
最初こそ、これでゆっくり進めると安心したけれど、よく考えれば枚数が決まっている貴重なタイル。
序盤で出過ぎると後半は出ないということに。

レッドピーク
順調に進む探検隊。
テントも一緒に進んでいく。

「このボートどうする?」
「めくろう!」

そして、あれほど揃っていた道具が揃わなくなる時がくる。
足りない。1つ足りない。
オールマイティの万能道具を使って進むけれど、報酬でもらえなければ減っていく。
減っていくのはカードも同じ。
最初は平等に持っているけれど、使ったからといって同じ枚数は補充出来ない。
すべてはタイルに描かれている報酬次第。
レッドピーク
迫りくる溶岩に焦りはじめる探検隊。
少しでも前へ進めるのなら進みたい。
でも道具が1つ足りない・・・これは追いつかれてしまうんじゃ。

万能道具が貴重なので、時には進むことを諦めなければいけないことも。
選びたくなくても、そのタイルを選ばなきゃいけない時も。
レッドピーク
動いていく砂時計。中の砂は90秒。
最初は余裕があった砂も、中盤以降は足りない。
もう少し話し合いたい。

ようやくボートが見えだした時のことでした。

「あぶない!」
「逃げろ!」

レッドピーク
しかし溶岩は待ってくれず、ボートを目の前にして探検隊全滅。
本当にあと少しだったのに・・・残念!

タイルによっては進めないこともあり、序盤こそ余裕を感じていたものの、実際は危険度が加速していく展開でした。
ボード中央付近まで到達出来ないことも多く、今回はかなり良いほうだったと聞きました。
でもやっぱり、全員で脱出したかった。
わいわいと相談して、何をもらうか、どのタイルを置くか、溶岩はどこまできているか、とにかく賑やかでしたw