・ピクチャーショー
 Picture Show(Asmodee:2019)


ピクチャーショー

制限時間内に、チームメイトに正解を当ててもらう影絵を使ったゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

お題カードの難易度を決め、スクリーンをセットしたらすぐに遊べます。
ドライバーと単4電池を3本使うので、先に準備が必要。
ゲームはチーム戦。
各チームで影絵マスターを決め、影絵マスターは図形を使ってお題を影絵で表現します。
他のチームメイトが、お題は何なのか当てるだけ。
誰も答えられないなら、一度だけ違うお題に変えることが出来ます。
残り10秒になるとスポットライトが点滅し、消えたら終了。
正解ならカードを保持し、3ラウンド終了時に獲得したカードが多いチームの勝利。

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影絵を映し出すスクリーンにライト、影絵で使う図形はマグネット式。
ピクチャーショー
なんとなく漂うおもちゃ感w
おもちゃっぽくても、影絵だとわかっていても、なぜかわくわくする不思議。
ピクチャーショー
お題を見ると、正直どうやって表現するんだ!?というものが多い。
黄色が一番簡単(なはず)なので、まずは黄色で。
2人プレイだと協力プレイ。
5回ずつ影絵マスターをやり、影絵の達人を目指します。
トド吉が先に影絵マスター。
ピクチャーショー
(え・・・船が動いてる・・・)

(なんか人がでてきた・・・)

「タイタニックだ!」
「違う!」

わからないwww
結局時間切れになり、影絵マスター交替。
ピクチャーショー
こうやって見ると、雰囲気がかなり出てる。
私のお題は「やけど」。
まずは草っぽいのに炎に見えそうな図形を使い、左手には人間らしきもの。
近付けて熱い!をアピールしてみる。
難しいな・・・

「あ、やけど!?」
「正解!」

再びトド吉が影絵マスターに。
ピクチャーショー
なんだかさっぱりわからない・・・

「スマホで撮影禁止?(そんな長文はない)」
「違う!」
「えー・・・」

その後も人が出てきたり、動物が出てきたりするけれど、やっぱりわからない。
そうこうしているうちに時間切れ。

「正解はなんだったの?」
「・・・罰ゲーム」
「わかるわけないじゃん!」

とこんな感じでゲームが進むわけです。
なかなか当たらなかったけれど、答えるのも影絵するのも楽しい。
ゲームとしての楽しさなのか、そこは自分でもちょっとわからないw
ピクチャーショー
ちなみに、組み立てたものは分解して箱に収納します。
ところが、これがはずれない。
無理矢理はずしてみたものの、トド吉いわく「2、3回で壊れるんじゃないかな」だそうです。
物によって、きついとかあるのかも?

ピクチャーショー 日本語版
ホビージャパン(HobbyJAPAN)
2019-10-20


ボードゲームピクチャーショー 日本語版 (Picture show)
駿河屋