・北海道
 Hokkaido(Lautapelit:2018)


北海道

カードを重ねて配置することで北海道を開拓し、得点を獲得するカードゲーム『北海道』です。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

前作『本州』で登場した大名たちが、今度は北海道を開拓するというテーマ。
テーマは続いているけれど、ルールはかなり違います。
各プレイヤーは最初のカードとなる故郷カードを受け取り、自分の前に置きます。
次に、所領カードを裏向きでよく混ぜ、各プレイヤーに6枚ずつ配って手札にします。
ゲームは12ラウンド、各ラウンドではドラフトフェイズとマップフェイズを行います。
ドラフトフェイズでは、手札から1枚選んで裏向きのまま置き、残りを隣りのプレイヤーに渡します。
全員が渡し終えたら、マップフェイズ。
自分の前に配置しているカードに、少なくとも1マス重なるように残したカードを配置します。
これを6回やったら、再び手札を6枚ずつ配ります。
再びドラフトフェイズから続けますが、渡す方向が反対になります。
12ラウンドやったらゲーム終了で、得点計算を行います。
もっとも得点の高い人が勝者になります。

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「今度は北海道開拓だって」
「蝦夷じゃないの!?」
「てか、どうやって渡ったの!」
北海道
テーマに疑問は多々ありながらも、まずは6枚ずつ配ってゲームスタート。
今回はトリテではないものの、山岳地帯が肝になります。
まず最大の街を山岳で分断した左右それぞれで比べます。
左右でもっとも大きい街同士を比べて、低いほうが得点源に。
片方だけ大きくてもダメ、小さくてもダメ。
しかし・・・そんなことはどうでもいいほど、終了時に決定的な間違えがあることに気付く。
北海道
「なんか簡単すぎない?」
「なんか思ってたのと違う」
「ルール確認してみよう」
そう・・・山岳地帯のつくりかたというか、山岳の配置を間違えていたのです。
北海道
山岳は基本縦方向にのびます。
なので上下と斜めしか置けないので、横にのばすのは間違い!

仕切り直して2回目。
山岳の置き場所が6ヶ所に決まっているので、難易度が爆上がり。
いやこれは難しい。
北海道
6ラウンド終わったところで、左側の街並みだけ大きい。
右側1マスはまずい・・・
しかも資源の産出が少ない上に、ゲーム終了時に移動させて得点する工房が足りない。
これがドラフトのいやなところで、広い街が描かれたカードが回ってこない。
そりゃみんなが欲しいから回ってこないんだけど、せめて何かないかと考える。
北海道
湖ばかり広げている場合ではない・・・
他の人のを見ると、左右の街がほぼ同じ数。
森もおろそかにしているので、得点源にはならない。
さっきの間違った配置なら、自由度が高かったのに難しい。
終了時に勝手な分断線が引かれる山岳を利用して、逆に街をつくっていく。
でも・・・カードがこない!
北海道
結局、縦にのびるぎている北海道の開拓になってしまったのでした。
勝ったのは、なんと私!
トド吉と1点差でした。
勝因は・・・湖で街をカバーしたのと工房の数でした。

山岳を常に意識しなきゃいけないので、ついつい配置に悩んでしまう。
ゲーム終了時、配置してある山岳を線として見て、勝手に分断されてしまう。
そこを踏まえて、逆に利用するくらいで配置しておくと、そこまで困らないのかも?
オプションルールで目的カードを導入することも可能です。
このシリーズ、今後も続くのかな?