・ハンズアップ!
 Hands Up!(FoxMind:2007)


ハンズアップ

ダイヤを盗もうとする泥棒を素早く捕まえていくカードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ダイヤをテーブル中央に置き、カードを裏向きでよく混ぜて全員が均等になるように配ります。
配られたカードは中身を見ずに、そのまま裏向きの山にして自分の前に置きます。
すべてのプレイヤーは同時に、自分のカード山の一番上をめくって公開します。
公開されたカードの中に、泥棒・ダイヤ・指紋がある場合にのみ、盗難事件が発生。
カード色と数が同じ・色が同じで数が違う・色が違って数が同じ・色も数もすべて違うのいずれかで盗難事件です。
見つけた人はテーブル中央のダイヤを素早く取り、カードの組み合わせを指さしで発表します。
正解したら、テーブル上にあるカードを他のプレイヤーたちに均等に配りますが、間違っていた場合はカードを自分がすべて受け取ります。
受け取ったカードは、自分の山札の下に足します。
これを繰り返し、誰かが自分の山札または自分の前に並べているカードが全部なくなったらゲーム終了。
一番早くカードを無くした人が勝者です。

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「これ、あれだよね」
「セットだね」
「セットだ・・・」
たぶん簡単なセットっぽい感じだと予想w
ハンズアップ!
カードを均等に分けたら、いざスタート。

(全部違うか全部同じ・・・数字が並んで全部違う色・・・)

わかってはいる。
わかってはいるのに、実際その時がくると目が滑るw

「あった!」
「えぇぇぇ!?」
「はや!」

指さし確認OKなら、増えるのは他の人のカード山。
こういうゲームの常として、終わる気がしないところ。
それでも目が慣れてくると、少しずつ判別出来てくる。

「あっ!」

ダイヤを取ろうと手を伸ばした瞬間、トド吉に取られる。
くそぉ・・・数秒差で取れることもあれば、取られてしまうこともある。
単にダイヤを掴みたいだけかも知れないけれどw
ハンズアップ
この合ってるような合っていないような状況に四苦八苦。

そして、暗闇カードが出てくるとまた混乱。
暗闇なので色は関係なくなる。
この時のいたるさんの素早さは忘れないw
ハンズアップ!
そして、警察と泥棒が同じ色同士だと、素早くダイヤを掴む。
暗闇が出ていると色は関係ないので、とりあえず揃ったら手を伸ばす。
とにかく場がよく変わるので、くるくる目が回るよう。
そして、終わらないか?と思ったけれど、トド吉が神がかり的な素早さを見せつけて終了。

無理だ・・・勝てる気がしない・・・

セットは模様が並びますが、こちらは泥棒と警察があるおかげで和やか。
こういうスピード系は全員本気なので、展開がどんどんスピードアップしていくのも楽しさの1つかも。