・チャータ
 Chartae(XVgames:2019)


チャータ

地図制作者となり、海と陸に分かれて地図を完成させるゲームです。
トド吉とプレイ。

9枚のタイルには、それぞれ海と陸が描かれています。
ゲームはとても簡単で、地図が完成した時に自分が担当しているほうがより広くなるのを目指します。
手番では、タイルを1枚引いて配置するか、すでに配置されているタイルを90度回転するかのどちらかを実行。
ただし、回転は連続して選ぶことが出来ないので、相手が回転を選んだ場合はタイルを配置します。
お互いに手番を繰り返し、最終的に3x3の9枚が並べば完成。
陸と海で一番長くタイルがつながっている枚数を確認し、多いほうの勝利。

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私が海でトド吉が陸担当。
チャータ
タイルが9枚なので、場所を取らないw
いざ勝負!
チャータ
海を置けば陸を置かれ、出来れば陸を広げるようには置きたくないけれど海を広げたい。
そんな最初の攻防。
チャータ
さらに海を広げることで、陸が優勢になってしまう。
でも海も広げたい・・・
チャータ
「回転させる!」
海を広げつつ、陸は分断。
ところが、一度回転させてしまうと、トド吉が置いたタイルを次の手番でも回転。

あれ・・・?
これはダメなやつでは?

気付いた時にはすでに遅い。
チャータ
で、負ける。

タイルを回転させてばかりじゃダメ。
でも良いタイルを引けなかったら、回転させたほうがまし。
なるほど・・・悩めば悩むほど、悩みが尽きない。
簡単すぎて、あっという間に決着するから悩むわけで。

これはベニスコネクションを思い出しました。
あれも当時遊んで、何がおもしろいのかよくわからなかった。
そして今ならわかる。
こういうゲームに面白さを見出せないというか、そもそも向いてないんだと思う。
それでも当時からはちょっと成長したので、ちゃんと悩むし考える。
でも自分の中で盛り上がらないし、向き不向きは仕方ないと考えましたw