・ボスク
 Bosk(Floodgate Games:2019)


ボスク

春夏秋冬を通し、木を植え落ち葉を散らして、得点を獲得していくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードには、国立公園の8つの地域と格子状に遊歩道が描かれています。
各プレイヤーは自分の色を決め、木と葉っぱトークン、紅葉トークン、リスを受け取ります。
ゲームは、春夏秋冬を順に行います。
春はスタートプレイヤーから順に、遊歩道を1つ選んで木を1本ずつ、全部で8本ずつになるように置きます。
夏は、各遊歩道を行と列で見木の数字を比べ、得点を獲得していきます。
秋は風向きボードをボードに配置し、木を1本選んで風の方向に落ち葉を置いて木を取り除くのを8回やります。
そして最後は冬で、8つの地域で落ち葉の数を比べ、得点を獲得していきます。
もっとも得点の高い人が勝者になります。

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ボスク
今回は2人プレイなので、使うボードは白枠がない面。
まずは春から。
遊歩道(細い線)を選んで交差している場所に木を置くだけ。
ただ置くだけではなく、秋に落ち葉を置ける距離と範囲を考えつつ、夏の得点計算も頭において。
それでもあっという間に、すべての木を置いて春が終わる。
早い!
ボスク
そして夏。
行と列というか、縦と横のラインを全部見ていきます。
そのラインに植えた自分の木は、数字をすべて足して比べます。
2人だと独占しているラインがあるので、この3点が地味に大きい。
でもそれはお互いさま。
スコアボードのコマを動かして得点を加算していくと、あまり差がない。
まぁそうかw

このゲームのメインといっていいような気がする秋。
落ち葉が国立公園を彩る秋!
風向きは4本目の木までは決まっていて、さらに取り除く木も数字順。
これを踏まえて、春に植樹しなきゃいけないのに、ついつい目先の利益ばかり考えるので悩ましい。

(下に3だからどの数字を使うか・・・どこを抜こうか・・・)
ボスク
落ち葉がどんどん散らばっていくので、見た目がかなり華やかになる。
でも遊んでいる側は、そりゃもう必死。
誰かの上に置くならコストとして落ち葉を払わなきゃいけないし。
下手に置けば上書きされるし、リスをどのタイミングで置くかも大切。
何せ最後はエリアマジョリティ。
独占1位なら入ってくる得点がかなり多いから。

最後は冬。
各地域で得点計算をしていきます。
出来るだけ独占されたくないし、自分は独占で1位を取りたい。
その思惑の結果、お互い独占出来たのは1ヶ所ずつだったかな?
ぎりぎりの攻防で、最後は同点。
最後に小さい数字を出していたほうで、私の勝利!

淡々と遊んでいるようで、実はかなり熱い。
先に置きたい場所と、相手の出方を見て置きたい場所と。
春夏秋冬すべてを見越して置いていくので、なんとなくアブストラクト臭がしたというか。
多人数はもっと見栄えもいいだろうし、違う人数でも遊んでみたい。

ちなみに、最初遊んだ時に、ボードを間違えて広すぎない?と思った写真がこちら。
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うん。マス目が2列ずつ多いので、そりゃ広いだろうと。
しかも気付かず最後まで遊んでから、あー!ってなりました。