・王族の晩餐
 Banquet Royal(Bankiiiz Editions:2018)


王族の晩餐

テーブル上に順序を守って料理を並べ、得点を獲得していくボードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

ボードは晩餐会のテーブルで、36個のマスが描かれています。
各プレイヤーは、最初のメニューカードとシェフ帽を受け取ります。
手番がきたら、料理もしくは自分のシェフ帽をテーブル上に配置するか、ご注文を宣言します。
次にメニューが完成していれば、カードを公開して宣言。
メニューを完成出来なかった場合は、カードを1枚捨てることが出来ます。
最後にメニューカードを選んで取り、手札を3枚に戻します。
これを繰り返し、ボードすべてに料理もしくはシェフ帽が置かれたらゲーム終了。
完成させたメニューと獲得したご注文トークンを合計し、もっとも得点の多い人が勝者になります。

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王族の晩餐
セットアップ完了で、早速ゲームスタート。
最初はテーブル中央スタートが決まっているので、そっと料理を取っておく。
もちろん、メニューを良く見て並びを狙う。
続くトド吉は、私が置いた皿か中央に接していればいいので、選択範囲が広がる。

常に気にしておくのがメニュー。
王族の晩餐
メニューは難易度で得点が違う。
この通りに並べなきゃいけないので、単に置けばいいというものではないわけで。
とはいえ、お互いが違うメニューを持っているので、置こうと思っていたところに違う料理を置かれるのはしばしば。

「なぜそこに置く!」
「だって完成だから」

置き場所は早い者勝ち。
だったら、置かれてしまった料理を使えばいい。
お互い自分のメニューしか見ていない。

テーブルに並んだ料理が広がり、ご注文の位置までくるとチャンス到来。
最初にチップに何が描かれているのか覚えておき、宣言出来ればチップを獲得出来るわけで。
ただし料理が接していないと宣言出来ないので、3マス手前からの攻防がじわじわ。

基本的には料理を交互に置いていくだけなので、ゲームの進行も早い。
王族の晩餐
じわじわと広がる料理群。
各料理の個数は決まっているので、うっかりしているとストックから消えてしまうことも。
程よく並べて高得点を狙いたい。
でもトド吉が邪魔をしてくる。

口数が少なくなって、お互いにメニューカードをにらめっこの時間も終了。
終盤の残りマス数が少なくなってきた頃には、絶対に完成しないメニューも見えてくるので、慌ててカードを捨てて新しいメニューを引いたり。
体感的にあっという間に終了で、得点計算してみたらトド吉の勝利。
勝ったと思っていたのに・・・悔しい!

置きたいところに置かれてしまい、言葉に出せず悶々とすること多数w
良い場所をつくったつもりが、他の人にとってもチャンス到来だったり。
適度に悩ましいゲームです。
常にメニューカードとボードを見比べることに必死なので、割と静かなゲーム展開でした。
余計なおしゃべりで、ご注文の中身を忘れてしまうことも・・・w