・農夫のアレポ氏は馬鋤きを曳いて仕事をする
 Sator Arepo Tenet Opera Rotas(Post Scriptum:2008)


Sator Arepo Tenet Opera Rotas

「Sator Arepo Tenet Opera Rotas」はラテン語で回文らしいです。
日本語で言うところの「たけやぶやけた」と同じような感じで考えるとわかりやすく(違
詳しくはウィキペディアを見て下さい。
久しぶりの自宅ゲーム会で3人プレイ。

ボード上には、自分の本が散乱しています。
カードと自分のデッキカードを使い本を回収し、本来の場所に戻すというのが目的です。
実際にどうやって動いていくかはカードです。
自分の持つアクションポイントは6ポイント。これを上手に使い移動していきます。
ただし、実際に自分のコマが動ける歩数は使ったカードの枚数に比例するので、このあたりがかなり悩ましいです。
カードの交換からはじまり、すべてコストがかかります。
最初はカードの交換は必要ありませんでした。
カードのプレイは2種類から使えます。初期カードとしてタイルを回転させられる全員共通のカードと、後でカードを補充する時に自分だけのデッキカードが使えるようになります。(最初は持っておらず、自分の前に裏向き・シャッフルして山になっている)
タイルを回転させたり動かしたりしながら、自分の本を回収に行くんですが、タイルを動かすのがテトリスに似ています。
上手に動かさないと動けない場所へ行ってしまいます。

タイルを動かし6ポイント(使いきり・残しても消える)のアクションが終わると、今度は自分のコマを動かします。
使ったカードの枚数が歩数なので(自分のデッキカードは歩数に含めない)、1枚しか使ってなければコマも1歩しか動けません。
このあたりがかなり悩ましいです。
私は関係なさそうなタイルを1アクションポイント使い動かし、歩数を稼いだりしました。
Sator Arepo Tenet Opera Rotas特に自分色のガーゴイルコマが気に入りました。
このガーゴイルは本を守ります。ただし、配置するには自分のデッキカードの中からガーゴイルを配置できるカードを引かなければ使えません。
でも他のプレイヤーはこのマスを通過することが出来なくなるので、かなり有効でした。
全員が思い思いの方向へタイルをずらしていくので、見えていてもなかなかたどり着きません。

こんな時役に立ったのが自由アクション。
無料でタイルを動かせたり、コマを動かせます。ただし1マス分。
手番の終了時にカードが6枚になるまで補充できます。
この時、山札からと自分のデッキカードからと上限をこえなければ好きなように補充できます。

とにかく我先にと進んでいくトド吉。私はいまひとつカードの使い方が上手に出来なくて出遅れる。
そのうち、侍が怒涛の快進撃を見せるか!と思ったら、見事に私と方向がかぶっていることが発覚。
こうなると早い者勝ち。
侍のいるタイルをやや遠くへ飛ばしつつ、自分の本がのっているタイルを近くに寄せながら、何とか本を回収しているトド吉に追いつこうとする。
あと一息ということで、トド吉が4つめの本を回収してゲーム終了。
一番優秀な弟子はトド吉でした(笑

だいぶ長くなってしまいましたが、ゲームはいたってシンプルです。
アクションポイントを使ってタイルを動かす、カードを使ってコマを動かす。
そして本を上手に効率良く集めていくだけです。
3人で話していて出た結論が、自分が動くのではなく、タイルを効率よく動かせばもっと楽になるんじゃないか?という話です。
慣れればもっと早く終わると思います。パズル系のゲームは苦手でしたが楽しめました。
他の人の邪魔をする時とガーゴイルが出動する時が一番楽しかったです(笑

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