・ドラダ
 Dorada(Ravensburger:1988)


ドラダ

落とし穴に落下するすごろく、ドラダ。
実はHABAのお宝はまぢかをプレイする前に、こっちをプレイしてみようということになり、早速プレイ。
トド吉は過去にプレイしたことがあるものの、その時のルールが間違っていたらしく確認の意味でも再プレイ。
トド吉と2人でプレイ。

最初はまず、1人1色でゲーム開始。
最初はひたすらダイスを振って、普通のすごろくのようにゴールを目指してみる。
後からゴールに入った方が高得点なのはわかるけど、落とし穴が怖い。
落ちるぐらいならゴールしてしまった方が絶対いい!ということで、ひらすらゴールを目指す。
ところが、2色しか盤上にないので、あっけなく落ちたりしてしまう。
あまりにすぐ終わってしまったので、2人で4色にしてみる。
1人2色担当、ただし順番は替えずに交互にプレイする。

仮想4人プレイにしてみたら、まったく展開が変わる。
これは面白い。
落とし穴に落ちたくないけど、時には逆らえないし、同じマスにどんどん積みあがっていくとしばらく動けないのがいい。
何とかコマをどかして動かせようとするも、でもそれをやると自分のコマは落とし穴に落ちてしまう。
なんというか、とにかく面白い。
今までプレイせずに積んでおいたのが勿体ないくらい!(おおげさ)

4だからこのコマは・・・1、2、3、ひゅーん

だめだ!落ちる!

とにかく効果音つきで、コマが落ちるたびに「ひゅーん」の連続。
これが楽しくて、トド吉のコマが私のコマの下に隠れると
何とかして出してやろうと考えるわけで。
落ちてしまったら「あなたの礎になってます」とか意味不明です(笑
本当に面白いゲームです、ドラダ。

SPONSORED LINK