・砂漠の王子
 Im Reich der Wustensohne(Kosmos:2008)


砂漠の王子


蒸気が終わる頃、外は真っ暗。
あと1ゲームが限度ということで、リクエストしてこのゲームを4人でプレイ。
先日水曜の会で「翡翠の女神」をプレイしたこともあり、ほぼ同じルールだったので、最初から楽しめました。
砂漠なので移動はラクダです。
宝石や塩(?)は、ラクダにのせて運びます。
でもラクダにも限界があるので、もう1頭ラクダを用意しなければなりません。
ラクダを用意するのも・・・タイルの運(笑

エントデッカーはほぼ覚えてない(ボードゲームに不慣れだったから)んですが
今度は違います。
タイルを配置してより多くお宝を集めるためには、効率よくコマを配置しなきゃいけないんです。
他の人が固まっているところを私は独自路線で土地を拡張していく。
人に便乗するのも大切だけど、せっかくコマ置いたのに無駄になったは悲しいので、せっせと自分でタイルをひいては、自分で配置していく、の繰り返し。
そのうち、私専用の大きな土地が出来上がる。
大きくなりすぎると、なかなか合うタイルが出てこなくて閉じない。
でも、そんなことにも負けず、違う土地に向かって出発。
すると、今度は水しか出てこない。
他の人が「水欲しい」と騒いでるのに、私だけ「水はもういらない」と叫びながらプレイ(笑
ラクダを1頭だけ補充するも、このタイミングが少し遅かった。
自分だけで高値になるように、塩のところに+チップを置くも、宝の数を持っているトド吉にはかなわず。無念の2位。
水も重要ですが、やっぱり宝をいっぱいつめるラクダが必要です(笑

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