・トップドッグス
 Top Dogs(Playroom:2005)


トップドッグス


犬ぞりのレースに見立てたバッティングゲーム。
昼食後にシヴさんが到着し5人に。
この後、ヒサ%が合流するという連絡が入ったので、
軽めのカードゲームということでこのゲームを選んでみる。

毎回手札から3枚出して、その数値を競うゲーム。
一番大きい数字の人がトロフィーをもらえる。
トロフィーも手札もランダムなので、狙い通りにはいかないバッティングゲーム。

各プレイヤーは同じ数のカードを持っているけれど、手札もシャッフルして上から補充していくので、どのカードが来るかはその時にならないとわからない。
大きい数字で組み合わせを作っても、他の人とバッティングすると消えてしまうので、バッティングしなさそうな雰囲気を見て決めないと。
例えば、6のカードが2枚に5のカードが1枚だと、6×6+5になるので41。
この計算だと、2を3枚出しても8にしかならない。
手札は7枚の中から3枚を使い、1枚は捨て札に。
その後7枚になるように補充するので、捨てたカードが来てがっかりすることも。

序盤から、シヴさん・侍・私でバッティングしまくりで、哲とトド吉においしいところを持っていかれてしまう。
さすがに毎回0点だとせつなくなるので、大きい数字をどこで使うか考える。
その間もシヴさんと侍はバッティングしまくり(笑
トロフィーは毎回得点が違うので、一番高い数字ではなく少し低めのところを狙って大きな数字を出していく。
何とかトロフィーをとるも、前半上手に獲得していたトド吉・哲には敵わず、3位で終わる。
でも、シヴさんと侍は0点だった(笑

カードのイラストで、チワワがすごい。
そりを引くのではなく、ロープにぶら下がっているだけ。
プレイヤーカードのイラストも様々なので、盛り上がりながらプレイするのが楽しい。


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