・ギルド革命
 Frandern 1302(Queen Games:2004)


ギルド革命
ギルドと聞くと、サンファンのギルドホールを思い出します。
だって、なじみのない言葉ですよ「ギルド」って。
トド吉・侍・私の3人でプレイ。

ゲームは簡単で、自分の手札の中からアクションを選び、それを一斉に表にして処理していくだけ。
ただし、特殊効果のカードを一緒に出していると、先に手番が出来たりします。
カードは全員同じだけ持ってます。使ったら手元に戻すカードもあるので、それで戻すので、どこで戻すかも重要になってきます。
こういうゲームって割と多い気がする。

ゲームはじまってすぐに隣りを見ると、侍が居眠り。
見つけてしまうと気になるので、ちょこちょこ隣りを見ると、眠気と闘っている侍が面白い。

各自自分の色があるので、出来ればそのエリアは確保したいところ。
何となくしかゲームをつかめていなかったので、とりあえず全力で黄色を取りに行く。
タイルには規則があって、自分の色と辺で接してはいけない。
なので、時には中立が重要。
居眠りしていたせいなのか、侍ががんがんタイルを置きまくっていく。
あちこちに分散してタイルを置いていくトド吉。
私はとりあえず自分色がとれたので、それだけで満足。
そして、ここで大量得点をゲット。
アクションカードで人コマを配置できたのも大きかったかも。

すると、侍のタイルがなくなる。
そう、タイルがなくなると中立を置くしかなくなるわけで。
自分の色が一番優勢なら、そのエリアをとれるけど、中立が一番になる可能性もある。
結局、後半は恐ろしい中立の罠で、あちこち接戦。
タイルがなくなった侍はいいとして、トド吉の残っているタイルと置ける場所を確認しながら自分のを配置していく。
形が決まってるのも後半はつらい。

終わってみると、中立が3位という結果に。
まぁ、他の人に点数をとられるぐらいなら、中立にとってもらった方がいいし仕方ない。
トド吉と仲良く1位でした。
居眠りしてた侍はビリ(笑
本当は中立を使わない人数でプレイしたほうがいいんだろうなぁと思ったりも。

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