・オルビス
Orbis(Space Cowboys:2018)
タイルを並べて自分の世界を創造し、得点を獲得するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
テーブル上に、場となる天空をつくります。
タイルをレベル別に分け、それぞれよく混ぜて裏向きの山にします。
レベル1の山からタイルを取り、テーブル上に並べます。
神タイルはよく混ぜて、5枚だけ使います。
ゲームは15ラウンドで、各ラウンドでは各プレイヤーは1回ずつ手番を行います。
手番がきたら、神タイルもしくは地域タイルを1枚取らなければなりません。
神タイルはゲーム中に1回だけです。
地域タイルを取ったら、7つのフェイズを解決します。
取った地域タイルは、自分の前に置いていきますが、ピラミッド型ですぐ下の色と合うように置きます。
天空にタイルを補充したら手番終了。
これを繰り返し、15ラウンドが終わるとゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。
Orbis(Space Cowboys:2018)
タイルを並べて自分の世界を創造し、得点を獲得するボードゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。
テーブル上に、場となる天空をつくります。
タイルをレベル別に分け、それぞれよく混ぜて裏向きの山にします。
レベル1の山からタイルを取り、テーブル上に並べます。
神タイルはよく混ぜて、5枚だけ使います。
ゲームは15ラウンドで、各ラウンドでは各プレイヤーは1回ずつ手番を行います。
手番がきたら、神タイルもしくは地域タイルを1枚取らなければなりません。
神タイルはゲーム中に1回だけです。
地域タイルを取ったら、7つのフェイズを解決します。
取った地域タイルは、自分の前に置いていきますが、ピラミッド型ですぐ下の色と合うように置きます。
天空にタイルを補充したら手番終了。
これを繰り返し、15ラウンドが終わるとゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。
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「あれだ。ペンギンパーティーだ!」
「そうそう。あんな感じでタイル並べる」
ピラミッド型なので下段から。
その上に置くタイルは、すぐ下にある2枚のタイルのどちらかと同じ色。
そして最下段は5枚のタイル構成なので、頂上に神タイルを置くことを考えると15ラウンド。
置けないもしくは置きたくない場合は、タイルを裏返して荒野として配置しなければいけないという。
まぁ荒野は色がないので、その上に置くタイルは楽になるけれど、そもそもマイナス点。
そう・・・配置は強制なのです。
レベル1のタイルは、だいたい配置にコストがかからない。
選びたい放題。
今回はそんな出方をしている。
誰かがタイルを取ると、その周りにはタイルの色と同じ崇拝者(木製キューブ)が置かれる。
この崇拝者こそ、コストが必要なタイルで支払うための大切なもの。
最初は誰も何も持っていないので、タイルの色を気にしつつ、崇拝者を集めまくる。
ちなみにストックが枯れても、無限にある扱いになるらしいw
一番下はカラフルに・・・と思っていても、タイルの出によってはそうもいかない。
しかも崇拝者が足りなくて、欲しいけれど取れないタイルが存在する。
崇拝者は最大10個持てるので、全員ぎりぎりまで集めたいのです。
それでも1ラウンドに1手番なので、ゲームはさくさくと進んでいく。
気付けばタイルもレベル2に。
コストを必要とするタイルばかりで、あれ?と気付いたのでしたw
下のタイルに気を配らなくては、得点に結びつかない。
例えば灌漑などは、下に黄色もしくは緑のタイルがあれば完成と見なして得点が入ったり、神殿はゲーム終了時に数を比べて得点が入ってきたり。
同じことをやっていてはダメだと、青い灌漑重視にしてみたけれど、3段目で挫折。
天空に緑や黄色のタイルが出てこない。
ランダムなので、偏った出方をすればこうだよねという見本。
それでも荒野は避けたい。
そんな時、さっさと諦めて荒野を配置していくトド吉。
「この神様取れば問題なし!」
いやまぁ、そりゃそうだけど。
確かにその神はマイナスを0点にしてくれるけれども。
とにかく誰も取らないので、色遣いがさみしい感じになっている天空。
たまにカラフルなタイルが出てくると、光の速さで消えていく・・・w
仕方ないので、神タイルを取って様子を見ても状況変わらず。
そうこうしているうちに、きれいなピラミッド型になったタイル配置が終了したのでした。
得点計算してみると、神様の効果でいたるさんのぶっちぎり勝利。
私はなんと、荒野で荒れたトド吉にも負けてしまってビリ。
はっきり言えば無難すぎて得点にはいまひとつ結びつかず。
荒野だらけのトド吉に負けたのは悔しくて、なぜ負けたか検証してみたけれど、灌漑の神様なのにあまり出来ていなかったのが敗因でした。
淡々とタイルを配置していくのかと思ったら、誰がどれを取っていくかで変わる崇拝者。
欲しい色は皆同じで、常に取り合い状態。
タイルの出方が偏ったこともあり、若干押し付け合いに発展していたりも。
取ってコスト払って配置して、の繰り返しなので、ちょっとインパクトに欠けるかな。
あと、神様との相乗効果を狙うのでパズルちっく。
出てくるタイルがランダムというのも、回ってこない時は回ってこないということでw
「そうそう。あんな感じでタイル並べる」
ピラミッド型なので下段から。
その上に置くタイルは、すぐ下にある2枚のタイルのどちらかと同じ色。
そして最下段は5枚のタイル構成なので、頂上に神タイルを置くことを考えると15ラウンド。
置けないもしくは置きたくない場合は、タイルを裏返して荒野として配置しなければいけないという。
まぁ荒野は色がないので、その上に置くタイルは楽になるけれど、そもそもマイナス点。
そう・・・配置は強制なのです。
レベル1のタイルは、だいたい配置にコストがかからない。
選びたい放題。
今回はそんな出方をしている。
誰かがタイルを取ると、その周りにはタイルの色と同じ崇拝者(木製キューブ)が置かれる。
この崇拝者こそ、コストが必要なタイルで支払うための大切なもの。
最初は誰も何も持っていないので、タイルの色を気にしつつ、崇拝者を集めまくる。
ちなみにストックが枯れても、無限にある扱いになるらしいw
一番下はカラフルに・・・と思っていても、タイルの出によってはそうもいかない。
しかも崇拝者が足りなくて、欲しいけれど取れないタイルが存在する。
崇拝者は最大10個持てるので、全員ぎりぎりまで集めたいのです。
それでも1ラウンドに1手番なので、ゲームはさくさくと進んでいく。
気付けばタイルもレベル2に。
コストを必要とするタイルばかりで、あれ?と気付いたのでしたw
下のタイルに気を配らなくては、得点に結びつかない。
例えば灌漑などは、下に黄色もしくは緑のタイルがあれば完成と見なして得点が入ったり、神殿はゲーム終了時に数を比べて得点が入ってきたり。
同じことをやっていてはダメだと、青い灌漑重視にしてみたけれど、3段目で挫折。
天空に緑や黄色のタイルが出てこない。
ランダムなので、偏った出方をすればこうだよねという見本。
それでも荒野は避けたい。
そんな時、さっさと諦めて荒野を配置していくトド吉。
「この神様取れば問題なし!」
いやまぁ、そりゃそうだけど。
確かにその神はマイナスを0点にしてくれるけれども。
とにかく誰も取らないので、色遣いがさみしい感じになっている天空。
たまにカラフルなタイルが出てくると、光の速さで消えていく・・・w
仕方ないので、神タイルを取って様子を見ても状況変わらず。
そうこうしているうちに、きれいなピラミッド型になったタイル配置が終了したのでした。
得点計算してみると、神様の効果でいたるさんのぶっちぎり勝利。
私はなんと、荒野で荒れたトド吉にも負けてしまってビリ。
はっきり言えば無難すぎて得点にはいまひとつ結びつかず。
荒野だらけのトド吉に負けたのは悔しくて、なぜ負けたか検証してみたけれど、灌漑の神様なのにあまり出来ていなかったのが敗因でした。
淡々とタイルを配置していくのかと思ったら、誰がどれを取っていくかで変わる崇拝者。
欲しい色は皆同じで、常に取り合い状態。
タイルの出方が偏ったこともあり、若干押し付け合いに発展していたりも。
取ってコスト払って配置して、の繰り返しなので、ちょっとインパクトに欠けるかな。
あと、神様との相乗効果を狙うのでパズルちっく。
出てくるタイルがランダムというのも、回ってこない時は回ってこないということでw
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