・灯台の明かり
 Lighthouse Run(Amigo:2018)


灯台の明かり

灯台の明かりを目印に、出来るだけ自分の船を港に近付けて得点を獲得するボードゲームです。
メビウスおやじさん・ママさん・トド吉・私の4人でプレイ。

細長いボードの中央には川が描かれていて、周りには6つの灯台を置きます。
各プレイヤーは自分のカードセットを持ち、自分の船をすべてスタートマスに置きます。
ゲームは12ラウンド。
スタートプレイヤーから順に手番を行います。
手番ではカードを1枚プレイし、カードに従い明かりパーツを配置して、船を移動させます。
全員が手番を行ったらラウンド終了で、雲を進めてスタートプレイヤーマーカーの嵐カードを次の人に渡します。
7ラウンド終了時に嵐が発生し、スピードを上げて川を進んできますが、途中で巻き込まれた船はゲームから脱落します。
12ラウンド終了後、自分の船が到達した得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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全員同じ内容のカードセット。
ということは、隣りの人が使った良さそうなカードもいつかは自分で使えるはず。
カードセットをよく混ぜて裏向きの山にして、3枚引いて最初の手札。
手札は常に3枚で、使ったら手番の最後に1枚補充。
手札を見ると、最初から良さそうなカードが揃っている。
カード
カードには、動かす対象の船と灯台の明かりの移動先が描かれているのです。
何マス移動するかまで指定。
覚えておいたほうがいいこととしては、カードの中にはグループカードがあり、同じマスにいる船全部を移動出来ること。
あとは1つのマスを指定して、各色1個ずつ船を移動させたり。
進みたくないのに進んでしまったりという状況もうまれるわけで。

そして雲。
他のゲームに例えるなら、ねことネズミの大レース。
あのゲームではネコが2周目になるとスピードアップしますが、このゲームの雲も同じ。
雲は大きく円を描きながら、河口にはいってくるのです。
そして、川を上がってくるスピードがとにかく速い。
それまでに、ある程度自分の船を進ませておかなければ。
とはいえ、船が進むのに必要不可欠なのが灯台の明かり。
暗いマスにいる船は動くことが出来ない。

明かりを・・・明かりをください!

スタート時
そしてゲーム開始。
序盤はみんなに便乗しつつ、船は少しずつ港へ向かって進んでいく。
次の手番がくるまでに、動かそうと思っていた船の場所から明かりが消えていたり。
そこへ明かりを灯すカードを手札に持っていなかったりと、ついつい考え込みがち。
そして、自分の船を少しずつ進めていき、川の中程で同じマスにほぼ全部が入ってしまう。
これは・・・ピンチ!
嵐がきたら一網打尽コース。

雲が河口に差し掛かる頃、そろそろスピードアップしなければいけない時間。
短そうに見える川なのになかなか進まないし、船は5隻ある。
どれを沈没させて、どれを逃がすかの別レースが始まる。

知ってる・・・こういう時、全部進ませようとすると0点で終わることw

自分の船を進ませつつ、他の船の前進を許さない明かり争奪戦。
垣間見える港はまだ遠く。
後ろから追ってくる嵐のスピードに悲鳴あげつつ。

ふと抜け出したトド吉の船。
おかげで灯台の明かりの恩恵を受けることが出来る。
そこをするりと抜け出したおやじさんの船。
まてー!とばかりに追い上げる私の船。

嵐到来
そして嵐がきて、最後尾から順に沈んでいく中、ついにおやじさんの船も沈む。
次は私の番・・・
高得点がとれそうな船を大切に、残りの船は嵐にのみまれるw
座礁
「あー残念!」
「あーあー」

沈んだ船は仲良く倒しておく。
あとは残りの船を出来るだけ前進させることのみ。

そして、1隻の船が一番高得点の港に到達。
残りも1点でも多いマスへ何とか。
カードの出方もよくて、後半の追い上げがうまく噛み合った。
そしてゲーム終了。
勝ったのはママ。
すべての船が程よい場所にいたので、合計点が高かった。

ルールを聞いた時、そして見た目でもっと軽いゲームかと思っていました。
実際に遊んでみると、どの船をどう進ませ、残りのカードで何が出てくるか悩みつつ。
自分の手番がくるまでに、他の人の動向を見ながら考えておくので、静かになりがちw
いかにして船を進ませるか、常に考えているゲームでした。
時間の経過に気付かないほどには夢中で、終わった後の疲労感もそこそこ。
時計の針はそこまで進んでいなかったのに、遊んだー!という充実感は高かったです。