・イス山さん
 Wackel Stuhl(M.I.C. Gunther)


イス山さん

崩さないように、イスを積み上げていくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

イスの形をした『イス山さん』は、色と形が違います。
テーブル中央に、好きなイス山さんを1個置いたらゲームスタート。
手番がきたら、好きなイス山さんを1つ取って、すでに置いてあるイス山さんに積み上げるだけ。
もし崩してしまったら、崩した数と同じ枚数の赤チップを受け取ります。
これを繰り返し、赤チップがなくなるか、すべてのイス山さんが積みあがったらゲーム終了。
チップの枚数が一番少ない人が勝者になります。

このゲームには遊び方が3つあり、ダイスを使わないルールと使うルール、そしてソロプレイルールがあります。
まずはダイスを使わない積み上げルールで。

プラスチックのイスって滑る・・・
この一言に尽きます。
こんな感じになるはず、と想像して積んでみると、ススーッと滑ってがしゃん!

「うわ!これ滑る!」
「はい、チップどうぞ」

落とした数と同じ枚数のチップというのが痛すぎる。
崩れ出すと、滑って止まらず崩れていく。
箱絵のような感じには積みあがらない。
自分が崩すとドキッとするけれど、他の人が崩すと楽しいゲームなのは間違いないですw

次にダイスを使うルールで。
手番ではダイスを振って、出目と同じ色のイス山さんを積み上げていきます。
ダイスの目は、2色のどちらか、2×なら2個、プレイ順が逆順、1回休みがあります。
終了条件は、すべてのイス山さんが積みあがるか、誰かが崩してしまったら。
最後にイス山さんを積み上げた人が勝者になるというもの。

まずはダイスを振る。
2色なので、好きなほうを選んでイスを積み上げる。
一瞬、ススッと動いたけれどセーフ!
次にトド吉。
まさかの1回休みw

「最初くらい積ませてよー!」

でも崩したくなければ、1回休みは有効手なんじゃ・・・
逆順は2人プレイなので影響なし。
さすがに1回目で積み方を覚えたので、少しずつ広がっていくというか、上にのびていくというか。
こうなると余裕が出てきて、嫌な積み方をはじめるのもこういうゲームの宿命。

「その積み方いやらしい!」
「そんなことないよー」
「じゃ、こういう感じで積む」
「そっちのほうがいやらしいって!」

まぁ、盛り上がるよねw
次の瞬間・・・
がしゃーん
お見事w
自分で置いたイスが原因でトド吉が崩して終了。
その瞬間、大笑い。
ちなみにソロプレイでは、ダイスを使わずイス山さんを積み上げる、タイムトライアル形式らしいです。

見たまんまのゲームは、本当の意味で誰でもすぐ遊べるし、ちょっとした時間でも遊べるので便利。
それでいて、ちゃんと楽しい。
崩れる時の音に驚くけれど、軽く遊ぶにはとても良いゲームでした。