・四季の森
 Harvest Island(Big Fun:2017)


四季の森

4つの季節を通し果物を育てて収穫し、得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

テーブル中央に置く季節ボードは、中央には各季節に存在する果物の種類と枚数、外周は各種カード置き場になっています。
四季カードは季節ごとに分けて、山にしておきます。
各プレイヤーは、農地カード3枚と四季カードを受け取ります。
ゲームはスタートプレイヤーからはじめ、手番がきたら栽培か収穫を行います。
栽培は、手札からカードを1枚ずつ出し、手札を補充して倉庫を確認します。
カードの出し方は4種類あり、種まき・植付け・施肥・放出です。
収穫はすでに農地に作付けしてある果物を収穫し、得点化します。
これを繰り返し、冬のカード山が尽きたら、スタートプレイヤーの右隣りの人まで手番を行いゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

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ゲームマーケット秋で話題になっていたゲームをようやくプレイ。
ゲーム開始時に持っているのは春のカード。
ボードに描かれたカード枚数と自分の手札を見る。
なるほど・・・バナナ一年中あるけれど、春は5枚しかない。
5枚は厳しいかなぁ。
狙いたいのはマンゴーだけど、手札にはないし補充エリアにもない。
引けるのか?と思ったけど、トド吉の手にあれば出てこないよなぁ。

色々考えたけれど、とりあえず植えなきゃ話にならない。
果物は種まきからで、農地カードの下に差し込む。
そしてこれは種なので、得点にはならない。
ということは、出来るだけカードの数字が低いのを種にしたい。
ついでに植え付けもやりたいとなれば、2枚は必要。
手札にあるのは数字が大きいものばかり。
補充エリアは見えているので、欲しいものがあればとれるけど、山札はランダム。
そこに希望があるかも?
でもまぁ、捨てた途端、同じものを引いてくるのはお約束w

どれにしようかと悩んで植えられず、手札に集めようとする私と違い、トド吉は見切り発車でどんどん植えていく。
いや、手札がよかったとしか思えない。
見れば私が植えようと思っていた果物が、すでにトド吉の農地に植え付けされている。
うーん・・・どうも後追いになっているような。
収穫した時の枚数で、動物トークンがもらえるのです。
誰かが受け取ってしまうと、より多い枚数で収穫しなきゃ動物がこない。
動物は、ゲーム終了時に1個8点。
ちょっとずつ収穫するより、動物狙いのほうが大きいんじゃ?と思ったり。
そうはいっても、カードがないんだから仕方なし。
なんだかやりくりがとても下手。

どうしたものかと控えめな植え付けをしている間に、なんと春が終わってしまった。
早いw
手札は持ち越しだけど、夏になると枚数が減ってしまう果物もある。
これは・・・ちゃんと先を見て果物植えるか、早々に収穫してしまうかしかない。
2人プレイだからか、想定以上にスピーディーで悩ましい。

春の失敗は夏以降で取り戻す。
トド吉が持っていった動物は諦め、違う果物で動物狙い。
タイミングが良ければ、上書きで動物を奪いたい。
でも農地は3つしかない。
植えた後で、まったくカードがこなかったりもどかしい。
しかも、お互いに捨てるのは遅れを取るという認識になったので、なかなか捨てない。
そして、何といっても気候。
同じ気候が3枚になると、効果が発動する。
これがつらい。
最初はトド吉だけ被害に合うように気を付けていたけれど、それじゃ種まきも収穫もままならない。

いっそ、協力して回避すればいいんだ!

という見せかけでw
序盤こそ、あきらかに出遅れていたけれど、収穫して動物を受け取ることで、少しは追いついてきた。
そして、トド吉もそれに気付いて、同じ果物でかぶせてくる。
負けてなるものかと、違う果物で追い上げる。

気付けば冬のカード山も数枚。
これではゲームが終わってしまう!と、慌てて収穫する2人。
農地に残っていれば得点にはなるけれど、収穫したほうが断然得点が高い。
手札は何もならないので、空いた農地にすかさず植える。
そしてゲーム終了。
勝ったのはトド吉。
あと少し・・・季節がもう1つあったら勝ててたかも知れない・・・悔しい。

果物が季節によって枚数が違うので、いつまでも手札に集めようとしてもダメ。
欲しい果物に限って、補充エリアに出てこないし。
早々に諦めておけば次の果物に移れるけれど、そのうち引くだろうと残しておくと農地があかない。
ままならない・・・そして、夢中になってしまう。
30分程度で終わるので、失敗したと思ってからの立て直し大切。
あと動物大切。
理想通りにはいかないけれど、夢中になって遊べ、終わった後でこうすれば・・・と思えるので良いゲームでした。
イラストも良いね。