・光合成
 Photosynthesis(Blue Orange:2017)


光合成

森で木を育て、得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードは森で、外周は太陽が移動していきます。
ボードには、木を育てるスペースが描かれています。
森の深部へ行くにつれ、色が濃くなっていて、それぞれ伐採した時に獲得出来るトークンが違います。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドには光合成フェイズとライフサイクルフェイズがあります。
光合成フェイズでは、太陽を動かしてライトポイント(LP)を獲得します。
ライフサイクルフェイズでは、各プレイヤーが手番を1回行います。
手番で出来るアクションは、購入・種まき・生長・伐採の4種類で、LPを消費して実行します。
全員が手番を終えたらラウンド終了で、スタートプレイヤートークンを次の人に渡して次ラウンドへ。
これを繰り返し、太陽がボードを3周したらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

各プレイヤーは自分色のボードと木々類を持っています。
自分ボード上では、それぞれ置く場所が決まっているので、生長させてボードから撤去してきた時に空きマスがないと、ゲームから除外されてしまいます。
種は安いし数も多いからいいけれど、最大の木は2本しかありません。
伐採出来るのは一番大きい木だけなので、やりくり大変。

初期配置を終えたら、早速ゲームスタート。
スタートプレイヤーは、まさかの私。
こういうゲームは最後がいいのに!

と、嘆いても仕方ないので木を置く。
LPのためには、生長させなくても光源を取り続ける木があってもいいよね。
最初はみんな2や3程度しかLPを獲得出来ないので、まずは自分ボードに空き場所をつくらないと。
種を買って空きマスをつくりつつ、とりあえず持っている種を蒔く。
やれること少ないw

太陽が1周する頃、ようやく木を買ったり育てたり。
内側の木は大きくしていかないと、前の木に遮られてLPを生み出さない。
そんなことはわかっているけれど、足りないLPで何をやるかは重要。
そして、残しておいて次のラウンドで使うのも重要。
もっと私の木に光を!w

こういう時、トド吉は立ち回りが上手いというか、やりくりが上手いというか。
私なんて、あの木を生長させたい。
でも取り替えることでボードに戻ってきちゃう。
空きマスがない!の繰り返し。
ちっとも増えないLPに心折れることもなく、淡々と土台をつくっていく。
外側は得点が低い場所ではあるけれど、そもそも伐採までたどり着かないし、次に太陽がきた時のLPになればいい。
一番小さい木だって、1は生み出す。
LPは1だって大切。

場所取りが上手くいかない私と違って、いたるさんとトド吉は小競り合い中。
さすがに太陽が2周目にはいると、差が出てくる。
トド吉はLP7とか8とか言ってるのに、私は場所によっては4とか。
これじゃ伐採までたどり着かない。
落ち着いて考える。
そもそもゲーム終了までに、何回伐採出来るのか。
2個しかないってことは、そこまで何回も伐採出来ないんじゃないのか。
ためこんでどこかで放出しないとダメなんじゃないか。
考えることは色々あるのに、ゲームはどんどん進んでいく。

そして、ボード中央に1ヵ所だけある濃緑マスにトド吉が種を蒔いたことで、小競り合いはヒートアップ。
ここに太陽光を当てないようにするのだ!
なぜか運命共同体にw
3人だからこそ、誰かが突出していまうと叩かれてしまうのは仕方なし。
それでもLPは十分にはいってくるトド吉を見ていると、やっぱり位置取りが上手なんだろうなと思う。
てか、そこどいて!

太陽も3周目にはいり、ゲーム終了が見えてくる。
あと何回LPがはいってくるのか計算。
ぎりぎり2回、伐採出来るかも? そんな期待を持ちつつ、まだまだ木を購入。
あれだけ大切に思えた種は、終盤では必要性が低い。
どうせ育てる余裕ないしね。
伐採出来ると、かなりうれしい。
同じ色の場所なら、より先に伐採したほうが、得点が高いから。

そして太陽が回り、ゲーム終了。
勝ったのはトド吉。

以下はエッセン会場にあったデモ版の大きいので遊んだ写真。
光合成
この時、致命的なルールミスがありました。
1回の手番で1つのスペースには1回しかアクションが出来ないのです。
遊んだ時はその制限がなく、伐採してすぐ種を蒔かれてしまうので、最初に良いポジションがとれないと永遠に濃緑トークンが取れなかったという。
本当に「なんだこのゲーム?」って思ったほどでした。
ちゃんと正しいルールで遊んだら、普通にちゃんとしたゲームでした。
とはいえ、太陽の位置を気にしすぎて、絶対勝てないゲームなのは変わりありませんw