・クワイトビル
 Quietville(Kanga Games:2016)


クワイトビル

怪獣や災害に壊されないようにしつつ、都市を繁栄させて得点を獲得するゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

場には災害カードと建物カードが、それぞれ5枚ずつ並んでいます。
各プレイヤーは、お金カード1枚と平穏な日々カード1枚を持ちます。
手番がきたら、都市カード購入するか、もしくは災害カードから1枚を選んで取ります。
購入した建物は、自分の前に表向きで置きます。
災害カードを取った場合、指示に従って災害を適用しますが、お金カードを1枚もらえます。
お金カードは2枚までしか持てません。
誰かの手番終了時に、列のカードがなくなっていたら、対応するカード山から5枚めくって並べます。
もし、カード山の一番上に投票カードがあったら得点計算発生。
4つの得点方法のうち1つを選んで得点を計算し、シートに記入します。
4回目の投票終了後、ゲーム終了。
得点を合計し、もっとも得点の高い人が勝者になります。

得点計算が発生するのは定期的。
ならば、それまでに建物を並べればいい。
手番ではカードを選んで取るだけなので、ルールは簡単。
そして、みんなが取っても自分には影響のない災害を選んでいく。

「このビル買う」
「んじゃこっちの災害もらっておこう」

お金は2枚までしか持てないので、2枚持ってたら強制的に建物を買わなきゃいけない。
各列は、完全になくなるまで補充されないので、上手く立ち回らないと災害で泣くことに。

「この建物買う」
「おれも買う」
「えー!?金がないから災害しかないじゃん!」

そんな悲鳴もしばしばw
得点計算を何でやるかは意識しておくべき。
それによって、壊される前提で建物を購入したり。

「ここだ。ここでパスだ!」

平穏な日々カードは、ゲーム中1回だけパスが出来るのです。
でもまだ使いたくない。
むしろ、災害上等!

「おっと。いい建物が並んでますねぇ」
「ほんとだ。これもいいねぇ」
「えー!いいの残ってないじゃん!」

自分が良い建物を買えて、他の人が悲鳴をあげる姿は楽しいw

「これにする」
「んじゃこっち」
「えー・・・よし。パスだ!」
「えぇぇぇ!?このカード残っちゃったのー!?」

うん。楽しいw

あっという間に最後の決算も発生してゲーム終了。
勝ったのは、なんと私。
全部の得点計算で、高い建物を集められたのが勝因。

すごく簡単なカードゲームです。
その中にも、自分の次や次々回の手番では何を取ることになるのか、考えるところもありました。
それでいて、他の人が災害を選ぶしかない姿を見るのも楽しい。
適度に盛り上がって、20分程度で終わったのも良いところでした。

アドバンスゲームでは、神の介入というカードが追加されます。
また違った感じで楽しめるかも知れません。

このゲーム、アミーゴから出ていた『エレファント』のリメイク。
エレファントを遊んだのがずいぶん前なので記憶に残っていませんが、壷を象に割られたのは覚えていますw