・邪馬台国
 Yamatai(Days of Wonder:2017)


邪馬台国

専門家を募集して都市を建設し、偉大な建築家を目指すゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードにはいくつもの島々と船のスタート位置となる5ヵ所のアルファベットが描かれています。
各島には文化トークンがランダムで置かれ、各プレイヤーは選んだ1色のプレイヤーボードと家コマを持ちます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドはすべてのプレイヤーが手番を1回ずつ実行していきます。
手番がきたら、まず艦隊タイルを選びます。
次に任意で船を売買することが出来る交易。
そして、任意で船をボードに配置し、可能なら必須な文化トークンの獲得もしくは建物の建築をします。
残った船は必ず自分のプレイヤーマットに置き、最後に任意で専門家を雇ったら、次のプレイヤーの手番に。
全員が手番を実行したらラウンド終了で、次のラウンドの準備をします。
これを繰り返し、誰かが最後の家を配置する・次ラウンド準備中に、特定の船が一隻も残っていないもしくは専門家タイルが山札に残っていない・建物タイルの残りが足りないのいずれかでゲームが終了します。
最後に得点計算をし、もっとも得点の高い人が勝者になります。

広いボードを眺めて、さてどうしたものかと考える。
艦隊タイルは手番順なので、船が得られるものが人気。
手番順大切。
とりあえず船を進めて、島にある文化トークンを集めてみることに。
何をやるにも、文化トークンは大切だから。
海を移動するのに必要なのは船コマ。
これは全員共用になっていて、他の人が置いた船から続けて航路をつくることが出来る。
船コマも共通なので、なくなると何ももらえない。

島に文化トークンが置いてあるうちは建物を建築出来ないけれど、取り除かれれば建築出来る。
ただし、建物には必要とする船が決まっていて、建てようとする島に隣接しているのが条件。
狙っているのはみんな同じ。
ちょっと油断していると、上手く航路を使われて、さらに建物タイルも取られてしまうという。
ゲームが進んでも、これでは勝てないだろうなぁと感じていた私が選んだのは、専門家プレイ。
同じことやっていても、手番順で勝てる見込みが少なかったのと、専門家なら文化トークンを集めればいいので、考えることが楽というかw
そりゃ特殊建造物とか建てないけれど、どうも後手に回っているような気がして無理。

専門家重視なら、必要な文化トークンを集めればいい。
そう、隣接している船の色とか関係ない。
ひたすら自分が必要とする船を入手して置けばいい。
ただし、今から追いつけるのかは疑問・・・w
ここから私の本領発揮。
他の人が何しているのかなんて、ほとんど気にしない。
2人でやり合ってくれればいい。
そのうちに、専門家を雇えそうなものから雇って、効果を使っていく。
自分の手元に神様が並んでいるのは、見ているだけでも楽しい。

とはいえ、時には文化トークンがうまくいかないことも。
そういう時はこっそり建築したり。
無駄になることは何もなさそうだし、建てたいからw
他の2人が「専門家強くない!?」と言ってくれば「これに集中してるから強く見えるだけ!」と返す。
後手番は、どうしても一手遅れるんだもの。

気にしなきゃいけないのは船の残数。
1色でも枯れていると、そこでゲームが終わってしまう。
終盤はどう見ても終わりそう。
もう少し得点になりそうなものはないか探しつつ、何となく船を枯らさないようにする。
そしてゲーム終了。
勝ったのは私。

あれ?思っていたより面白いというか、同じデイズオブワンダーのクワドロポリスより、私はこっちのほうが好みなのか面白かった。
やっぱり、全員が同じボードの上であれやこれややるのが楽しい。
航路のところで船の配置が最初よくわからなかったけれど、やっているうちにわかったし。
気になるのは、考える人だと1つ1つ考え出して、長考になりやすいところかな。
邪馬台国というタイトル通り、専門家が神様。
イラストはちょっと勘違いかもしれないけれど、名前はなじみがある名前。
こういうちょっとしたところに、遊びやすさを感じてしまうのでしたw