・スノウブラインド
 Snowblind: Race for the Pole(Pleasant Company Games:2016)


スノウブラインド

探検隊を率いて南極点へ行き、船へ戻ってくるゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードは南極で、ゾーンで区切られています。
小さなボードはアクションボードで、プレイヤーが出来るアクションが描かれて、ダイスが置かれています。
プレイヤーは国を選び、探索隊と船を指定の位置にセットします。
ゲームの目的は、南極点へ行き、自国の旗を立てて、再び船に戻ってくること。
それによって名声を獲得します。
ゲームはラウンド制で、スタートプレイヤーから順番にアクションを1回もしくはパスを実行していきます。
手番で出来るアクションは、ボードのまだダイスが残っているものから選んで実行し、最後に持っているダイスすべてを振って曝露判定をします。
これを繰り返し、全員がパスをしたらラウンド終了で、天気カードを1枚公開します。
この時、流氷カードが出たら、最後に1ラウンドやってゲーム終了になります。
最後に得点計算をし、もっとも名声の高かった人が勝者になります。

私の担当は日本。
トド吉がイギリスで、いたるさんはフランスです。
もっとも国による違いは、旗だけですがw

この探検隊、進めば進むほど天気の影響を受けやすく、さらに木箱も減ります。
コマを単独で行動させると、本当につらい。
でも選ぶアクションによって、進ませる隊員も決まってくるから、先の先まで考えて準備が必要。
もちろん、道中、適度なタイミングでキャンプ設置は必要。
これによって曝露チェックから逃げられることも。

とはいえ、南極点に旗を立てると名声が高いし、やっぱり旗を立ててなんぼ!
ということで、日本の探検隊も出発。
まず隊長が木箱を抱えて進みます。
が!ゾーンに隊員が1人。
1人でいると、曝露チェックがかなり厳しいのです。
そして、さらに進むには、さらに木箱が欲しい。
次の手番では船員に木箱を抱えさせ、隊長の元へ送り込みます。

2人いると、曝露チェックは4までならセーフ。
こういう時のために、無地ダイスがあるのです。
もちろん無地を取ったので、対象となるのは隊長ダイスだけ。
ゲームを始める前は、「なんだこのダイス?」だったけれど、ゲームがはじまれば心強いダイスなのです。
とはいえ、やはりキャンプは必要かな・・・

誰かが2個目のキャンプをたてると、なぜかみんなも連動する不思議w
そして、地道に南極点に向かい、無事に旗を立てる。

「旗たったー!いやっほー!」
「船に戻ってくるまでがゲームだから」

知ってる・・・
一番先に旗を立てたわれらが日本チーム。
今度は船へ戻らなければいけないのです。
まずは隊長が隊員に合流。
残ってるアクションで、どれを動かしていくか思案。
そしてキャンプの力を実感。

出来るだけ船に戻そうとしていたら、間もなく他のみんなも旗を立てる。

(これじゃ点差が開かないんじゃ・・・)

実はこのゲーム、旗を一番先に立ててもそこまで高得点なわけじゃない。
船まで隊長を戻せるか、残ってる木箱とか、そういうところでの得点が大きいのです。
それでも、最低限の食料でやってきたので、船には十分残ってる。
むしろ、天気が大荒れになって、トド吉隊が全滅すればいいのに・・・

早く船に戻りすぎた私は、やることがなくなってしまった。
他の人が船に戻ってくるのを眺めているだけ。
そこで気付くのが、実は旗を立てただけじゃ勝てないのでは?ということ。
気付いても遅いわけで・・・

そしてゲーム終了の合図と共に終了。
勝ったのは、なんといたるさん。
船に戻ってくるのが一番遅かったのに!

このゲーム、天候次第でかなりまったり進行になります。
まさに今回がそうだった。
旗を立てたまではよかったけれど、その後も天候はそこまで荒れず、勝ち逃げ出来なかったという。
これは悔しい!
遊んでいて、何となく軽い感じがしたのも天候のせい。
荒れて荒れて仕方ない天候だと、早々にみんなが脱落してしまったかもw