・八十日間世界一周
 Around the World in 80 Days(IELLO:2017)


八十日間世界一周

現金強奪の容疑をかけられているので、身の潔白を証明しつつロンドンへ戻るゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

1979年にドイツ年間ゲーム大賞に輝いた「ウサギとハリネズミ」のリメイクです。
大きなボードに描かれているマスは、ロンドンがスタートとゴールで1周出来るようになっています。
各プレイヤーは、チャートが描かれているボードと風聞カード3枚、最初の所持金を受け取ります。
目的は、風聞カードを0枚、所持金を10ポンドにして1周し、ロンドンにゴールすることです。
手番がきたら、所持金を使って自分のコマを進め、止まったマスに描かれているアクションを実行するだけ。
これを繰り返し、誰かが移動にちょうどの金額を支払ってロンドンへゴールしたら、その人の勝利でゲーム終了です。

とりあえず、所持金をそこそこ増やさないと自由がきかないので、少しずつ出発。
続いてみんなスタートしてきたけれど、後方でお金をためている。
まぁそうだよね。
第1コーナーを曲がるところで、かなり団子状態になり、そこで抜け出すトド吉といたるさん。
私は逆に戻るのを選択。
2人がじわじわ進んでいくのを眺めながら、戻ったり進んだりしてお金をためこむ。
大丈夫。
お金さえあれば、一気に20マス以上進めるんだから。

いたるさんとトド吉が第3コーナーを曲がる頃、私の所持金もすごいことに。

(さすがにそろそろ追いついておかないとダメかな・・・でももう1枚風聞カード捨てたいな)

1人悪だくみでもしているように、お金を数えてはボードを見つめる。
そして、最後の風聞カードを捨て、追いつくにはいくら必要か数える。
うん。いける!

「んじゃ私23マス進むね!」
「きた!」

そして、止まったマスはパスパルトゥカードがもらえるマス。

「カード引く・・・あ゛!」
「え?なに?」
「使った金額全部戻ってきた!」
「何それー!」
「何そのずるいやつ!」

まさかこのタイミングでこれが引けるとは。
今使った金額が戻ってきたということで、一気にゴール出来る可能性。
そして、所持金から2回に分け、何マスずつ進めばいいか考えてくれる2人。

「ここは真剣に考えたほうがいいよ!」
「一気にゴール出来るんだから、数えて!」

2人が真剣に考えてくれるのをただ待つ私w
あー、いい人たちだなぁ・・・(ぉぃ

そして導き出された移動で、2回に分けて移動してゴール。
所持金も10ポンド以下だし、風聞カードも持っていないので、私の無実は証明されました。

こんなにおもしろかったかな?が最初に思ったこと。
ウサギも好きだけど、私はこっちのほうが好き。
パスパルトゥカード効果で、一発逆転が狙えるところが特にw
最後にウサギとハリネズミを見たのが、遊んでいるところを見学した3年くらい前。
その時に「面倒くさい」という感想を聞いて、確かに面倒くさいよねって思ったんですが、イベントの劇的展開が派手で、盛り上がりやすいような気がしました。
所持金を持ちすぎるとお金を数えるのが面倒ですが、こちらのほうが理解しやすいテーマなのかもしれません。
これは良いリメイクだと思いました。
カード効果で一喜一憂出来るのも楽しさの1つ。
今回は展開がよかったので、特にそう思うのかも。
逆に、ウサギとハリネズミと遊び比べたくなりましたw