・歌舞伎
 Kabuki(IELLO:2015)


歌舞伎

1人の役者に同じ隈取をしないよう、歌舞伎役者たちに隈取をしていくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

このゲームは2011年に別会社から「イリュージョン」として販売されていたゲーム。
イラストが歌舞伎の隈取になって、イエロから発売になりました。
場に出ている役者は4人。
手番がきたら、山札からカードを1枚めくり、任意の歌舞伎役者の上に重ねます。
カードを置く時、下のカードを完全に隠すように置きます。
この時、他のプレイヤーたちは、その役者に同じ隈取がされていると思ったら、「ストップ!」と宣言することが出来ます。
宣言したら、今置かれた役者のカードをすべて公開します。
同じ隈取があったら、宣言したプレイヤーがトークンを受け取り、なかったらトークンを失います。
調べ終えたら、カードの並びを変えずに元通りにし、ゲームを続行します。
誰かがトークンをすべて失うか、山札がなくなったらラウンド終了。
勝利点を記録して、新しいラウンドの準備をはじめます。
これを3ラウンドやり、最終的に得点の一番高い人が勝者になります。

「イリュージョン」を遊んだ時は、すごく楽しかった思い出。
2人で遊んだらどんな感じになるのかも含めて、いざゲーム開始。

黙々と1枚めくっては1枚置くの繰り返し。
まぁ、4人の役者に1枚ずつ置かれるまではこうなるよね的な。
そして、それぞれ2枚重なる程度では、まだまだ困らない。
問題は4枚目あたりから。
何せ似たような隈取が多くて、自分が置いた隈取が何だったのか覚えていない。
最初だけは見えているので、平等に置いたのが仇になったというか。

「うーん・・・ここに置こう」
「ストップ!」
「えー!うそだー!」

・・・ほんとでしたw
ほくほく顔でトークンを受け取るトド吉。

この記憶の混乱が、さらなる混乱を産み出す不思議。
そして、カードが重なるたびに、もう覚えていられない状況。

(あったような気がするけれどだいぶ前だし・・・いけるか・・・)

そんなことを考えながら置くと、すぐさま「ストップ!」の掛け声。

「少しは見逃してよー!」
「ダメダメ」

宣言されてばかりなので、今度は私が!と思って「ストップ!」するも、広げたカードには同じものがない。
逆にチップを失っていく。
これはあれだ。
何かにあたりをつけておかないとダメだ。
とはいえ、同じ色・同じような隈取なのに、口だけ違うとか眉毛だけ違うとか。
全部覚えるのは無理だw

神経をすり減らしながらめくった山札も尽き、ゲーム終了。
勝ったのはトド吉。

これはあれだ・・・絶対4人のほうが楽しいやつ!
というか、4人で遊んだ時のほうが楽しかった。
2人だと単純にめくる枚数が多いし、チェックする相手が1人なのでつらいw
でもイラストは、こっちの隈取のほうがかわいいです。
ゲーム内容は同じなので、花か隈取の好みもしくは入手難易度で決めればいいかなぁと。
そして出来れば4人でw