・キングダム
 Kingdoms(Fantasy Flight Games:2011)


キングダム

タイルを置いて領地をつくり、より良い場所に自分の城を建てて得点を獲得するゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

まずは、自分の色を決めて城を取り、最初の資金を受け取ります。
すべてのタイルを裏向きでシャッフルしたら、ボード上のタイル置き場に積みます。
順番にタイルを1枚ずつ引いて、初期タイルを1枚ずつ持ちます。
ボードにはマスが30個あり、手番がきたら、城の配置・引いたタイルの配置・初期タイルの配置のいずれかを実行します。
これを繰り返し、すべてのマスが埋まったら1ステージ終了で徴税を行います。
徴税後はボードの上をきれいし、次のステージに進みますが、使ったレベル2以上の城は箱へ戻します。
3ステージ目の徴税が終わるとゲームも終了で、持っている所持金の一番多い人が勝者です。

互いに1枚ずつ持っているものの、やっぱりタイルをめくって置くよね!という流れ。
めくったタイルはどれもいまひとつ。
逆にトド吉がめくって置くタイルがかなりいい。
縦と横のラインを見ながら、よさそうな場所に城を配置したい。
狙ってるのはお互い同じ。
だからこそ、先に城を置かれると、マイナスのタイルを置きたくなる。
そして、自分の首もしまる・・・
気付けばマスが埋まりかけていて、急いで城を置いたり。
そして、まず1ステージ目終了。
ドラゴンや山で攻撃したはずが、自分にも被害があるということがわかったw

得点をメモしたら、タイルをリシャッフルして次のステージへ。
ここで問題発生。

「あれ?初期タイルも配りなおすの!?」
「うーん・・・すべてのタイルをシャッフルして、初期タイルも配ることになってるからねぇ」
「がーん!」

ゲーム中、1枚だけ自由なのかと思って温存していた私。
こんなことなら使っておくべきだった!(ちゃんと聞いていない証拠)
次からはもったいぶらずに使おうと誓うのでした。

1ステージ目でだいぶ慣れてしまったので、2ステージ目はかなりスピードアップ。
じっくり考えても、後からタイルを置かれてしまうので、だったらよさそうな場所をつくって誘いこむ作戦。
そこへこの持っているマイナス初期タイルを・・・などと悪だくみ。
早々に引いてしまったドラゴンは端のほうへ。
これが終盤で悲鳴をあげることになるけれど、この時はまだ気付かない。
得点計算が終わると手元に戻ってくるレベル1の城が活躍。
でもまぁ、得点も低いんだけどね・・・
2ステージ目ともなれば、使い捨てだけど高得点を狙うラインが出てくる。
こういう時こそ、レベル2以上の城を使いたい。
タイルをめくって置くのと城を置くのは別アクションなので、城を置いたものの、次にマイナスタイルを置かれてしまうことを考慮して。
またしても気付けばボードは数マス。
タイルで埋めても得点が変わらないなら、いっそ城でマスを埋める。
そして2ステージ目終了。
同じ横列にトド吉と私の城があったりしても、レベルが違うので得点が違う。
なかなか追いつけない。

そして最後の3ステージ目。
序盤から強気でレベル3の城を置くトド吉。
そこへ喜んでマイナスタイルを置く私。

そうだ!金鉱タイルを置いてあげよう!

マイナス点も倍になる親切設計。
そして置いた金鉱タイルを生かすように、ちょっと離れたところに城を置く私。
引いたタイルがプラス点だと、やっぱり自分のほうに置きたい。
でもトド吉の城が置かれている列を埋めたいのも事実。
そこが上手く引けない。
そうこうしてるうちに、トド吉が山を引いて置く。
もっとマイナス点を押し付けたかったのに・・・

トド吉に意地悪することばかり考えていても、自分の得点にはならない。
でも引くタイルはプラスが小さいものばかり。
マイナスよりはいいけどw

あっという間にマスが埋まっていき、このタイミングで城を置かないとダメだよなぁというタイミングで、最後のレベル4の城を。
城を残しても仕方がない最終ステージ。
マイナスは小さく、プラスは大きく。

そしてマスがすべて埋まり、ゲームも終了。
得点計算をして合計したら、トド吉の勝利。
2ステージ目までについた点差が縮まらなかった。

タイルを引いておく形ではないので、引いた時にどこへ置くか考える。
将来的に城を置いて得点にしなきゃいけないので、うっかりな場所は自分で自分の首をしめるだけ。
初期タイルもランダムだけど、置くタイミングは自分で選べるので、まだ選択肢があるのです。
難しく考え出すと止まらないタイプなので、時にはえいやーの感じでタイルを置くのも必要だと思いました。
早く城を置きすぎると、全力でマイナスを押し付けられるけどw
『市場のお店(1994)』は遊んだことがあるけれど、『Beowulf: The Movie Board Game(2007)』は遊んだことないなぁなんて思いながらのプレイでした。

他に選択ルールが3つあり、ステージという概念がなくなるルールやタイルを裏向きの山にせずオープンで遊ぶルール、各段や列が埋まった時点で得点を計算するルールなどがあります。