・エンテンラリー
 Entenrallye(Walter Muller's Spielewerkstatt:1988)


エンテンラリー

自分の車をよりスタイリッシュに仕上げ、ゴールを目指すゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

大きなボードにはマスが描かれています。
各プレイヤーはスタート位置に自分の車を置きます。
マスは2色になっていて、車を装飾する等のアクションが出来るのはベージュのマスのみ。
手番がきたらダイスを振り、出た数字を移動とアクションに割り振ることが出来ます。
ただし、最低1マスは移動しなければなりません。
ゲーム中、会合が4回あり、対象の場所にいれば得点を獲得することが出来ます。
他に車検と排ガス検査があり、対象の場所にいなければ車検工場へ強制的に移動させられます。
これを繰り返し、12月が終了したらゲームも終了。
もっとも得点の高い人が勝者になります。

古いゲームで、細かいところで「?」と思ったけれど、とりあえず遊んでみることに。
今回は2人プレイなので、1つの月が二期しかありません。

「ねぇ、これ1回目の会合は間に合わないんじゃ?」
「うーん。厳しいね」

明らかに6の出目で走らないと間に合わない。
でも6を出すと月が進んでしまって、余計間に合わないw
これは5狙いか。

何はともあれ、車を装飾しなきゃ話にならないので、ベージュのマスを目指して車は進んでいきます。
車検と排ガス検査のために、出目を少し修理トラックに分けておくのを忘れずに。
今日はダイス目がかなり言うことを聞いてくれるので、一目散に走り抜けていく私の車。
会合に合わせて装飾しつつスタンバイ。
車の装飾タイルは、得点と欠陥が書かれています。
この欠陥ポイントの分を修理ポイントで補っておかなきゃいけないし、進まなきゃいけないし、装飾しなきゃいけないし。
なんだかとっても忙しい。

2月の会合が終われば、今度は4月の車検。
運悪く1の出目だと、他の人から装飾を盗むことが出来るけれど、どう見ても良いタイルを持っている感じではない。
そうなれば、自分でタイルを引くしかないわけで。

4月の車検は2人とも問題なく通過し、次の会合は6月。
忙しすぎるw
トド吉は会合を諦めて先回りを選んだので、私だけが会合へ。
とはいえ、最低1マスは進まなきゃいけないので、調整が大変。
ぎりぎり6月の会合に出席することが出来たけれど、次の会合は目の前。

「いやこれ厳しい」
「2人だから時間経過が早すぎる」

会合前は、ダメ元でタイルを引いてはそっと横に積み重ねる。
引いたタイルを必ずつけなきゃいけないわけじゃないのが救い。
欲しいのはこれじゃない・・・でも自分の色は得点が高いので、トド吉の色は使っておきたいw
お互い同じことを考えているので、良いタイルがあちらの車についていることも。

そして、あっという間に排ガス検査。
ぎりぎりで出目を割り振ったのでクリア。
残るは12月の会合というかゴール。

ここから、なぜか私の出目が1とか2とかに。
そんな私を横目に、トド吉がひたすら走っていく。

が!どうやら早すぎたらしいw

私は装飾しながら、のんびりと会合へ向かっていく。
トド吉はひたすら6を出すことだけを目標に、ダイスを振っているw
6を出したら時間が進むので、私が会合へ間に合わないようらしい。
正直、間に合わないかな?と思ったけれど、これがなんと間に合ってしまったという。
そして最後の会合を終え、得点を集計してみると・・・私の勝利!

忙しいけれど作業的なゲームで盛り上がらない!というのが第一印象。
得点のためにそこに留まるにはどうするか?
それはダイス目次第とか。
検査は意識しなくても、強制的に工場に送られるだけなので、ある程度諦めて先へ進んでもいいかな。
プレイ人数が多ければ時間を進められてしまうだけで、かなりのダメージのような気もするし、熱い展開になるのかも。
でもまぁ、今さらこれを選ぶか?と聞かれたら、他にもっと楽しいゲームが多いので選ばないかなw

箱の中身はこちら。
エンテンラリー