・穴掘りモグラ
 Die Maulwurf Company(Ravensburger:1995)


穴掘りモグラ

自分のモグラをより深いところに潜らせるゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

箱をそのまま使ってボードを重ねていき、一番下には黄金のシャベル。
プレイヤーはそれぞれ、自分色のモグラコマと移動カードセットを持ちます。
ゲームの目的は、一番先に最下層にある黄金のシャベル到着すること。
そのためには、ボードにあいている穴に自分のモグラを配置しなければなりません。
手番がきたら、裏向きになっている移動カードから1枚を選んで表向きにし、書かれている数字の分だけ任意のモグラ1匹を移動させます。
モグラは直進のみで、移動は必須。
たとえ穴にはいっているモグラでも、他に移動出来るモグラがいなければ、そのモグラを移動させなければなりません。
すべての移動カードを使ったら、再び裏向きにしてシャッフルし、自分の前に並べて使います。
ボード上のすべての穴が埋まったら、穴以外のモグラを取り除き、一番上のボードを取り除きます。
自分のモグラがすべて取り除かれてしまうと、ゲームから脱落。
これを繰り返し、最下層のゴール穴にモグラがたどりついた人が勝者になります。

2人なので、最下層は実線のルートしか使えません。
ルール変更はこれだけ。
穴の数は限られていくので、どんどん自分のモグラが減っていくゲーム。
むしろ、1つでも多く残さなきゃいけないゲーム。
ゲーム開始時にすべてのモグラは配置してあるので、それを動かしていくだけ。

まずは自分の前に並べた移動カードから選んで・・・これだ!

「2!」

2歩移動して穴に近づく、もしくはトド吉をブロック出来る導線を探すw
アブストラクトっぽいけれど、移動出来る歩数が移動カード次第なので、ある程度目安をつけておいて後はその時考える。
長考すると申し訳ない気がするけれど、相手の出方次第のところもあるからねw

1段目はいい。
2段目もまだいい。
問題は3段目から。
明らかに私のコマのほうが多い。
早く穴にはいっても、結局移動させられることになって出なきゃいけないわけで。
そこを考慮して、お互いに穴へ1歩のところで待機。
1つの穴を見つめるモグラが3匹とかw
途中トド吉の泣き言が聞こえたような気がしたけれど、まったく気にしない。

「おにー!ひどいわー!」
「いつもやられてるじゃんw」

最下層に到着する頃には、トド吉のモグラはすっかり寂しい人数に。
ここは先にはいったほうが勝ちなので、いざ突撃!
穴掘りモグラ
私のモグラがいち早くたどりついて勝利。

これ4人でやったら、モグラがすごい勢いで消えていくねw
2人で遊ぶほうが、上段から順にじわじわと苦しくなっていって好み。
小箱の「くるりんモグラ」と似たようかな?と思ったけれど、まったく違いました。
勢いで遊んでもいいし、じっくり遊んでもいいし、世の無常を感じることも出来るしw
古いゲームなのに何度も再販されているだけあり、良作だと思いました。