・ソラリス
 Solaris(Queen Games:2017)


ソラリス

地球にエネルギーを送るため、宇宙ステーションモジュールからシャトルを使い、レーザーにエネルギーを送るゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

テーブルの上に広がるのは、6つの宇宙ステーションモジュールとそれぞれをつなぐエネルギーブリッジ。
目的は、カードを使って各モジュールのエネルギーを高めていき、シャトルを使って中央のレーザーにエネルギーを充填していきます。
最終的に誰かが7つのエネルギーを送ったら、ゲームが終了します。
ゲームはラウンド制で、各モジュールごとにプレイヤーがアクションを実行していきます。
出来るアクションは、エネルギーの補給、エネルギーの移動、カードを1枚交換、パス、モジュール固有のアクションの5つ。
パス以外は、実行するのにカードを必要とします。
すべてのモジュールでアクションを実行したら、1ラウンド終了。
次のラウンドの準備をしたら、次のラウンドへ。
これを繰り返し、ラウンド終了時に誰かが自分のエネルギーを7個以上レーザーに置いていたら、ゲーム終了。
レーザーのエネルギーがもっとも多い人が勝者になります。

こういうゲームは、最終目的から逆算して考えていく。
レーザーにエネルギーを送るには、シャトルが必要。
エネルギーを送らせるなら、エネルギーをためているモジュールとエネルギーモジュールにエネルギーをためなきゃいけない。
そして、シャトルが必要。
シャトルを置くには、シャトルのモジュールが必要。
エネルギーをためるには、カードを使って直接ためる方法と両隣りのモジュールから送る。
そして何といっても、いずれもアクションをするということは、対応したカードが必要。
カードを増やすには司令部、もしくは使ったカード2枚につき1枚は引ける。
こりゃ遠い・・・

最初のエネルギーがあるので、とりあえずそれでやれることを。
エネルギーを移動するなら、ブリッジに対応した色のカードが必要。
モジュールのアクションをやるなら、モジュールのマークが描かれたカードが必要。
でもカードを増やすのは司令部モジュールでアクションを実行しないと増えない。
カードが必要なのに、カードを増やすのが大変なゲーム。
正直、他の人が何を狙っているのとか、気にしてる余裕がない。
のんびり計画していると、いつの間にか誰かが終了条件達成しちゃうタイプだしw

「1番目の人からどうぞー」
「はい!エネルギーを隣りのモジュールに移動する」

エネルギーをいくつ送るか・・・
もっともアクションを実行するにもエネルギーを使うものばかり。
エネルギーもカードも厳しい。

モジュールのエネルギーは、一度使ってしまうとためるのが大変。
どこかにためこんでおいて、それを他のモジュールに移したほうが早いなぁと気付いたのは後半だったという。
シャトルで地道に運ぶより、一度にたくさんのエネルギーを送りたい。
そのための布石で、2つのモジュールにエネルギーをためつつ、カードも集めていたのに・・・
気付いたら、いたるさんとトド吉が、レーザーにエネルギーを7つ充填してる!
ゲーム終了しちゃった。

何かこう・・・プレイ内容にインパクトがないというか、記憶に残りにくい感じ。
盛り上がりきれないというか。
上手くはまった一瞬のために、少しずつ貯蓄している感じだったけれど、そういうゲームはたくさんあるので別にいいとして。
でもこう・・・何だろう。
目立ったところがプレイ中の風景だけというか、見た目が良すぎてハードル上げすぎた説。
コンポーネントはすごくいいので、もう少し何とか・・・ルール改変とか入らないかな。