・安土城
Azuchi Castle(Baccum:2016)
織田信長の家臣として、資材を集めて築城していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
各プレイヤーは、自分の色を決めてワーカーを受け取ります。
スタートプレイヤーは「織田信長」タイルを持ちます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドには4つのステップがあります。
まずはアクションカードを1枚ずつ2枚取り、次にアクションを実行。
全員が実行したらイベントが発生し、最後にアクションカードを全て捨てたらラウンド終了。
これを最低12ラウンド、最大で築城のイベントが4回発生するまで続けます。
ゲーム終了時、得点のもっとも高い人が勝者になります。
Azuchi Castle(Baccum:2016)
織田信長の家臣として、資材を集めて築城していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
各プレイヤーは、自分の色を決めてワーカーを受け取ります。
スタートプレイヤーは「織田信長」タイルを持ちます。
ゲームはラウンド制で、各ラウンドには4つのステップがあります。
まずはアクションカードを1枚ずつ2枚取り、次にアクションを実行。
全員が実行したらイベントが発生し、最後にアクションカードを全て捨てたらラウンド終了。
これを最低12ラウンド、最大で築城のイベントが4回発生するまで続けます。
ゲーム終了時、得点のもっとも高い人が勝者になります。
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トド吉が織田信長タイルを持って、ゲームスタート。
アクションカードの山から3枚めくってオープン。
その中から1枚選んだら、私の手番。
残った2枚に山札から1枚足し、3枚から選ぶ。
これを2枚受け取るまでなので2周。
次にアクションフェイズなので、実行したいカードの上にワーカーを置く。
といっても、最初は何も持っていないので資材を。
そしてイベント。
築城なら資材を払って得点獲得、上納だったらお金を払えば得点獲得といった感じ。
問題は合戦で、出た時に武士を持っていれば、人数によって得点獲得。
それ以外で武士は役立たずというか、ワーカーを置いてしまうと他のアクション数が減るわけで。
最後に武士以外のカードをすべて捨てたらラウンド終了。
イベントで合戦が出ていたら、武士も捨てるけれど、出ていなかったら武士は残るわけで。
早い!
まずはワーカーを1個増やしたいなぁと思っていたら、アクションカードに楽市楽座が出ている。
すかさず取って置く。
選択肢が3枚あるのは、そこまで悩まなくていいので楽。
ワーカーに資材を2個使ってしまうので、もう1枚は資材。
これでワーカーが3個になった!
3個になったので、とりあえず武士を1枚とっておき、そこにワーカーをのせておく。
これで合戦がいつ出ても大丈夫。
そんな私の願いが届いたのか、なんとイベントで合戦発生。
武士が1枚あれば1点で、得点としては低めだけれど、問題は武士が1枚のない時。
−2点になってしまうのです。
それでなくても、得点源が限られているので、少しのマイナスが大きすぎる。
それを見ていたトド吉が、武士を集め出す。
ワーカーが2個なので、1個を武士に置いてしまうとアクションが1回しか出来ない。
向かい側では、私がせっせと3種類の資源を1個ずつ持つようにして、築城に備える。
こうなってくると、重要になるのがカードの取り方。
屋根の黒いキューブばかり持っていたトド吉に、出来るだけ違う資材を渡さないように・・・w
楽市楽座が取れないと、資材の交換が出来ないので、築城が出るたびに悲鳴が。
ようやく3個目のワーカーを手に入れたトド吉。
これで築城がうなるのかと思ったら、力を入れたのは武士。
確かに武士も3枚使ったら、得点が3点になるわけで。
3枚目の築城が出て、12ラウンド終わるか4枚目が出るかが気になりだした頃。
合戦は1回見送りで減点になったけれど、リードしていたので気にしない。
たまには上納をやりお金を入手しておき、あとは楽市楽座で得点に。
トド吉は、私に武士を渡さない作戦に出て、武士が出るたび持っていく。
それでも出てきてしまい、私も武士を入手して合戦回避。
そして11ラウンド目に4枚目の築城が出て、もちろん私は築城。
資材が揃っていないトド吉は、ここで築城出来ずw
この差が縮まることはなく、12ラウンド目を普通に終えてゲーム終了。
私の勝利。
プレイ感も軽く、ルールも難しくない。
箱も手のひらサイズの正方形だけれど、ルール的にはとても簡単。
その中で、どのカードを取るかが他の人に影響してくるので悩ましい。
そろそろ合戦が出そうかな?とか、そろそろ築城が出てもいいんじゃない?とか、タイミングは重要。
準備しておかないと、まったく得点が入ってこない。
小箱でネタかと思ったら、さくさく遊べていいじゃない。
得点の1点あたりへの比重が重めなので、事前準備は大切なのでしたw
開封時の様子。
・ゲームストアバネスト:安土城
アクションカードの山から3枚めくってオープン。
その中から1枚選んだら、私の手番。
残った2枚に山札から1枚足し、3枚から選ぶ。
これを2枚受け取るまでなので2周。
次にアクションフェイズなので、実行したいカードの上にワーカーを置く。
といっても、最初は何も持っていないので資材を。
そしてイベント。
築城なら資材を払って得点獲得、上納だったらお金を払えば得点獲得といった感じ。
問題は合戦で、出た時に武士を持っていれば、人数によって得点獲得。
それ以外で武士は役立たずというか、ワーカーを置いてしまうと他のアクション数が減るわけで。
最後に武士以外のカードをすべて捨てたらラウンド終了。
イベントで合戦が出ていたら、武士も捨てるけれど、出ていなかったら武士は残るわけで。
早い!
まずはワーカーを1個増やしたいなぁと思っていたら、アクションカードに楽市楽座が出ている。
すかさず取って置く。
選択肢が3枚あるのは、そこまで悩まなくていいので楽。
ワーカーに資材を2個使ってしまうので、もう1枚は資材。
これでワーカーが3個になった!
3個になったので、とりあえず武士を1枚とっておき、そこにワーカーをのせておく。
これで合戦がいつ出ても大丈夫。
そんな私の願いが届いたのか、なんとイベントで合戦発生。
武士が1枚あれば1点で、得点としては低めだけれど、問題は武士が1枚のない時。
−2点になってしまうのです。
それでなくても、得点源が限られているので、少しのマイナスが大きすぎる。
それを見ていたトド吉が、武士を集め出す。
ワーカーが2個なので、1個を武士に置いてしまうとアクションが1回しか出来ない。
向かい側では、私がせっせと3種類の資源を1個ずつ持つようにして、築城に備える。
こうなってくると、重要になるのがカードの取り方。
屋根の黒いキューブばかり持っていたトド吉に、出来るだけ違う資材を渡さないように・・・w
楽市楽座が取れないと、資材の交換が出来ないので、築城が出るたびに悲鳴が。
ようやく3個目のワーカーを手に入れたトド吉。
これで築城がうなるのかと思ったら、力を入れたのは武士。
確かに武士も3枚使ったら、得点が3点になるわけで。
3枚目の築城が出て、12ラウンド終わるか4枚目が出るかが気になりだした頃。
合戦は1回見送りで減点になったけれど、リードしていたので気にしない。
たまには上納をやりお金を入手しておき、あとは楽市楽座で得点に。
トド吉は、私に武士を渡さない作戦に出て、武士が出るたび持っていく。
それでも出てきてしまい、私も武士を入手して合戦回避。
そして11ラウンド目に4枚目の築城が出て、もちろん私は築城。
資材が揃っていないトド吉は、ここで築城出来ずw
この差が縮まることはなく、12ラウンド目を普通に終えてゲーム終了。
私の勝利。
プレイ感も軽く、ルールも難しくない。
箱も手のひらサイズの正方形だけれど、ルール的にはとても簡単。
その中で、どのカードを取るかが他の人に影響してくるので悩ましい。
そろそろ合戦が出そうかな?とか、そろそろ築城が出てもいいんじゃない?とか、タイミングは重要。
準備しておかないと、まったく得点が入ってこない。
小箱でネタかと思ったら、さくさく遊べていいじゃない。
得点の1点あたりへの比重が重めなので、事前準備は大切なのでしたw
開封時の様子。
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