・そっとおやすみ
 Schlafmutze(HABA:2005)


そっとおやすみ

誰にも気付かれないよう、カードを揃えてそっと伏せるゲームです。
5人でプレイ。

ゲームはいたって簡単。
持っている手札は5枚で、手番がきたらカードを1枚選び、右隣りの人に渡します。
右隣りの人はカードを受け取り、1枚選んで右隣りの人へ渡すというのを繰り返していきます。
手札のうち4枚が同じ顔になったら、カードをそっと伏せます。
誰かが伏せたら、自分が揃っていなくてもカードを伏せます。
最後までカードを伏せなかった人が、おねむちゃんカードを受け取ります。
再びカードをシャッフルして、各プレイヤーに配って続けます。
すべてのおねむちゃんカードが配られたらゲーム終了。
もっとも多くのおねむちゃんカードを受け取った人が、敗者になります。

左手側からカードが回ってくる。
受け取って手札に入れて、どれを次の人に回そうかなーと考えていたら・・・
なんとみんなカード伏せてる!

そういうゲームか!

ここからは目が離せない。
左目でカードを見て、右目で場を見て(出来ない)。
油断が出来ないので、カードが回っている間も場をじっと見る。
ちなみに、自分が揃っている時は、いつカードを伏せようかタイミングを狙っていたり。
ところが、伏せようと思っているうちに、誰かが伏せてしまってタイミングを逃した挙句、自分がビリだったり。

「またわたしだー!」

最初こそがんばったのに、一度受け取りはじめると、どんどんやってくるおねむちゃんカード。
カードを受け取って広げようとしている間に、誰かが倒していたり。

ちょっ! 待って! 早すぎるよ!!

どんどんスピードアップしていくから、カードを受け取って広げていたら、もう誰かが倒してる。
カードを取るところから、ゲームが始まっちゃってる感じ。
眠くないし、寝ぼけてないのにwww
あまりにも私がおねむちゃんカードを引きとるので、途中で質問です。

「せんせー!このゲームはカードをいっぱい集めれば勝ちですかー?(自称6歳)」
「違います(にっこり)」

ちぇっ。
最後こそ何とか素早く伏せたけれど、蓄積されたおねむちゃんカードはぶっちぎりの枚数。
立派な敗者というか、眠くないのに「一番眠い人」になりましたw

絶版になってから長くて、最近では入手困難だったゲームが、すごろくや発で再版されました。
再版といっても、コマもカードもそのまま。
私は缶入りのを持っていたんですが、なかなかプレイのタイミングがなく、先日の「自称6歳以下ゲーム会」でようやく遊ぶことが出来ました。
やっぱり人数が多くないと、楽しさ半減ですから。
誰かが伏せたのに気付けると、何となく優越感。
みんなが伏せて、にやにやと見られているのに「はっ!」と気付いた時の恥ずかしさw
サイレントピットを思い出しました。