・ファイアドラゴン
 Feuer Drachen(HABA:2013)


ファイアドラゴン

火山の周りを飛び回り、ルビーを集めるゲームです。
翔さん・トド吉・私の3人でプレイ。

大きなボードの中央には火山。
ここからルビーが出てきて散らばります。
各プレイヤーは、自分色のドラゴンを2ヶ所のスタート位置にそれぞれ置き、同じ色の袋を受け取ります。
袋の中には黒い石炭とルビーが3個ずつ入っています。
手番がきたらダイスを2個振り、出た目のアクションを実行します。
数字が2個なら、片方をドラゴンの移動、もう片方は火山へ放り込むルビーの数になります。
火山の噴火と数字なら、まず火山を噴火させてから、自分のドラゴンを移動させます。
両方とも噴火なら、火山にルビーを3個入れ、その後噴火させます。
誰かのドラゴンがいるマスに止まったら、先にいた人の袋から石を1個取ります。
これを繰り返し、火山にルビーを投入しようとして足りなかったらゲーム終了。
赤いルビーをもっとも多く集めた人が勝者となります。

全員スタート位置についたら、いざルビー争奪戦開始!
すべてはダイス目次第・・・これで状況が変わってくる。

今回は序盤では数字2個が続き、少しずつ蓄積されていくルビー。
誰かがいるマスに飛び込んで、袋からちゃっかりルビーを頂くのはトド吉。
近い位置で先を行くのは、本当に危険。
でもまぁ、袋の中身も石炭だから、そこまで焦りもなく。

小規模噴火はあったけれど、そこからなぜか誰も噴火の目を出せなくなって時間が経過。
みんなの袋の中も、そこまで変わりはないはず。
どう考えても、かなりルビーがたまっている。
横から見るだけで、ルビーがちらちら。
ダイスを振る手に力が入り始めた時、ついに噴火。

ジャラジャラー!

「おぉー!」
「いっぱいだー!」

まずは、どのマスに落ちたのかきれいに仕分けw
1マスで3個、4個のルビーがあるので、当然そこを狙って・・・と思ったら、数字が良くない。
1歩多いか1歩少ないか。
これではルビーがたまらない!
しかも進んで取れるルビーの数を全員でアドバイスし合うというw

少しずつルビーを拾って袋の中へ。
ちょっとたまってきたなと思っていたら、今度は小規模噴火を繰り返す火山。
なんという気まぐれ。
なんというダイス運。
地道に拾っていたら、またしても数字の目しか出ない。
どんどん火山へ放り込んでいたら、ストックが尽きそう。
もう1手番あるのか?と、全員がドキドキw

そして、ついにストックのルビーが2個になり、最後は翔さんの手番。
火山に放り込むルビーが足りなくて、翔さんの手番終了でゲームも終了。

運命のルビー数えタイム。
袋を開けてみたら意外に入ってた!と喜ぶ。
向かい側の翔さんも同じ数で、勝った気になっていた2人は「同点だとどうなる?」なんて確認。
ところが、トド吉がすごい数のルビーを抱えていたのでした。
勝ったのはトド吉。
ルビーの差は10個でした。

大切なのは火山の噴火。
素直にまっすぐ開けるのか、焦らして開けるか、技を使っても良いのかは最初に確認しましょう。
今回は大人気ないプレイ推奨だったので、みんなで技を駆使しましたが、気心知れた仲間なら盛り上がりますw
ルビーがたまってからの噴火は、赤いルビーがボード上に散らばるので、とても派手で一番の見所なのは間違いなし。

2013年のエッセンで遊んだものの、軽く感想を書いたまま終わっていたゲーム。
その時見たのは、あの黄色い正方形の最大箱でした。
その後、すごろくやから日本語版が発売されたんですが、このゲームはぜひ日本語版を選ぶべき。
日本語版の何がいいって、まず箱が小さくなった。
そして、英語・ドイツ語のルールと一緒に日本語もおなじみの冊子になってる!
それでいてボード類は変わらないのだから、これはとても良い日本語版だと思います。

高円寺0分すごろくや:ファイアドラゴン / Feuer Drachen