・テイク・ザット
 Take That(Nurnberger-Spielkarten:2016)


テイク・ザット

出来るだけマイナス点にならないように、カードを出していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

ゲームに使うカードは12から98までの数字に一部カエルが描かれています。
この中にツイストカードと呼ばれる、組になるカードがあります。
カードをシャッフルして、各プレイヤーに規定枚数の手札を配り、残りは山札にしておきます。
手番がきたら、手札から1枚列にプレイするか、1枚ツイストカードを列から取り除くかのどちらかを実行。
最後に山札から1枚補充すれば手番終了です。
ゲーム中は山札の隣りにカードが並んでいきますが、出せるのは右端に出ているカードの数字と比べて最大10の範囲。
手札から組となるカードを出し、列に出ているツイストカードを引き取ったら、表向きにして自分の前に置きます。
ツイストカードはゲーム終了時、1枚+1点になります。
出せない場合は、列のカードすべてを引き取って裏向きで自分の前に置き、手札から1枚を出します。
引き取ったカードは1枚−1点ですが、ゾロ目のカエルが描かれているカードは1枚−5点です。
これを繰り返し、山札が尽きた後、誰かが列を引き取るか、全てのカードが場に出されたらゲーム終了。
得点計算をし、もっとも得点の高かった人が勝者となります。

ゲームは、ツイストカードって何?というところから。
25と52のように、同じ数字の並びのことらしい。
18と81、78と87、46と64とか。

場にカードが出されてみると、スタートは高い数字。
手札には低い数字がずらり。
うーん・・・早々に引き取り。
それじゃと思い、ゾロ目のカエルを出してみると、想定以上に数字が進んでいく。
こういう時こそツイストカード!と思ったら、目の前で引き取られて悲鳴w

少しずつ集まっていく失点。
隣りを見ると、私を笑っていたトド吉もじわじわ失点が増えていく。
少しでも減らしたくてツイストカードを狙っても、これがまたなかなか上手くいかない。
そうこうしてるうちに、山札はどんどん減っていく。
終わってみると、全員マイナス点だったけれど、あきらかにいたるさんのマイナスが少ない。

再びカードをシャフルして次ラウンド。
手札を見ると、ツイストカードが組で手札にいる。
これは大チャンス!
自分で出して自分で引き取る算段。
ところが・・・

「あ、出せない」
「えぇー!」

「引き取りまーす」
「あ゛あ゛!」

なぜこういう時に限って、みんな列を引き取っていってしまうの。
いや、失点を受け取らないのは大切だけど、プラス点も欲しいわけで。
しかし今回は順調。
何せまだ失点を引き取っていない。
ゾロ目を仕掛けて失敗しているいたるさんが、おもしろいほどにカードを引き取っていく。
ある程度、手札に揃ってきたところでゾロ目を仕掛けていくけれど、自爆しないの大切w
トド吉もたまに引き取るけれど、ある程度たまってくると、カードの行き先はいたるさん。
さっきの少ない引き取りはどこへいったのかw

そんな中、順調にツイストカード出しで得点を持ってくる私。
そして山札が尽き、残りは手札。
まだ最後にツイストカードチャンスが残っている。
どんどんのびていくカード列。
これはもしかすると、全員出し切って終わるのか?と思ったその時、最後もいたるさんが引き取って終了。

素敵なゾロ目のほとんどを引き取ったいたるさんが、ぶっちぎりのマイナス点、トド吉もツイストカードの恩恵が間に合わずマイナス。
そんな中、私だけプラス点。
「このゲームでプラスになるんだ!?」
「すげー!」
私も自分でびっくりしたw
最初のラウンドと合計してみれば、2回目でプラスになった私の勝利。

+10までという制限の中で、ひたすらカードを出してダメなら引き取っての繰り返しなのに、とにかく楽しい。
なぜこんなに楽しいのか?という話になったけれど、特別目立つ要素もなく、本当になぜこんなに楽しかったのかわからない。
遊んだ全員は不思議な感覚に陥ったのでしたw

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