・ワインと毒とゴブレット
 Raise Your Goblets(Horrible Games:2016)


ワインと毒とゴブレット

貴族の一員となり、標的の貴族に毒を飲ませて得点を獲得するゲームです。
12人でプレイ。

多人数の正体隠匿ゲームなのでプレイ機会がないと思っていましたが、ぶうねん会で12人プレイのチャンスがありました。
12人プレイでは、貴族と毒見役の2人1組で遊びます。
ゲームは前菜からはじまり、メインを通して最後に乾杯です。
その時に貴族が生き残れていれば得点を得られ、さらに貴族が毒を飲めば得点を得られる場合もあります。
ゲーム開始時、貴族と毒見役で組をつくります。
貴族には貴族カードが配られ、自分がどの家なのかカードをオープンにします。
毒見役は配られたカードをクローズにします。
なぜなら、毒見役の中には1人だけ、貴族が毒を飲めばいいと思っている裏切り者がいるのです。
自分のコースターリングをセットしたゴブレットを置いたら、前菜からゲーム開始です。
各家には標的となる家が描かれたカードが配られます。
そしてコースのメインは、貴族と毒見役は2人で1人としてアクションを実行していきます。
誰かが乾杯の音頭をとるまで、手番を繰り返していきます。
出来ることは、任意のゴブレットにトークンを加える・ゴブレットを覗く・ゴブレットを回す・ゴブレットを入れ替える・パス・乾杯のどれか。
この中から2回まで実行出来ますが、12人プレイでは1回のみ。
ただし、乾杯は貴族しか出来ず、ゴブレットを覗けるのは毒見役のみ。
誰かが乾杯を選択したら、最後に1回ずつアクションを実行したらコース終了。
得点を計算したら役職を替えて、再び前菜からはじめます。
そして、3回目のコースが終わったらゲーム終了。
各自得点を計算し、もっとも得点の高かった人が勝者になります。

適当な方法でペアを組む。
私のご主人様はぬるぽさん。
そして、毒見役というか下僕たちにカードが配られ・・・

あ゛
私裏切りの毒見役。
自分の主人に毒を飲ませると得点になるダメな下僕だw
と思ったけれど、顔には出さず冷静を装う。
正体隠匿系は、どうやって立ち振る舞うかが難しい。
しかも初回だし、とりあえず正直に生きよう!と心に誓ったのでした。

ところが、ゲームは思わぬ方向に進んでいくのです。
敵となる貴族に毒を送ろうとするも、回されてどのゴブレットが危ないのかわからなくなる。
他の貴族たちを見ていたら、どうも他の人たちもわからなくなっている様子。
そんな中、すごく雰囲気を出しているペアが。。
貴族と毒味役
そっと貴族わにのこさんに耳打ちする毒見役しょうさん。
すごく雰囲気出てる!
これには全員大盛り上がり。

そして、ぐるぐると回ったり移動していたりしたゴブレット。
ついに私の主人から、ゴブレット覗いてきてよ指令。
おっけー!
狙ったゴブレットを覗きにいくとそこには・・・なんと毒が4個のみの恐ろしいゴブレットが。

「大変です。毒しか入ってません」

正直者の裏切り下僕w
そして飛び出る乾杯の声。
その後、最後のゴブレット回りが発生し、私たちの前に置かれたのはさっき覗いたゴブレット。

(あ・・・死んだ・・・)

そして貴族たちは自分の前に置かれたゴブレットを手に持ち、一斉に飲み干す。

「乾杯!」

はい、私の主人は毒をたっぷり飲みましたw
それぞれ得点計算する中で、「誰が裏切りの下僕だったの?」と。

「はい!私です!」

堂々と手を挙げてみましたw
本来はあと2回やって得点を競うんですが、時間の都合でここまで。
これはすごく楽しかったw
また12人で遊べるチャンスがきたら、その時はコースを3回やりたいです。
(今回の画像はすべて翔さんのをお借りしました)

当日のゲーム内容は、あっきぃらびっとさんのブログにも書かれています。
 ある元心理カウンセラーのボードゲーム日記:ボードゲーム ワインと毒とゴブレット リプレイ!
読んでいるだけでも楽しいので、ぜひ覗いてみてください。