・スーパーバンパイア
 Super-Vampire(Queen Games:2016)


スーパーバンパイア

朝日が昇る前に、にんにくを集めて自分の使い魔に食べさせるゲームです。
秋山さん・トド吉・私の3人でプレイ。

プレイヤーはスーパーバンパイア。
敵のドクター・ガーリックが墓中ににんにくをばらまいてしまった!
夜が明ける前に、ガーリックを拾って自分の使い魔に食べさせるのだ!
というのがテーマで目的。
手番プレイヤーがスーパーバンパイアになり、ダイスを振って指定のにんにくを目指します。
指でコマを動かし、指定のにんにくにたどり着いたら、にんにくチップをコマの上にのせます。
にんにくは自分の塔へ戻ることで、使い魔に食べさせて集めたことになります。
他のプレイヤーは太陽プレイヤーとなり、ひたすらダイスを振って太陽の目を出す係になります。
太陽ダイスがすべて太陽の目になったら夜明けで手番終了。
次のプレイヤーがスーパーバンパイアになり、ゲームを続けます。
これを繰り返し、誰かが最後のにんにくチップを自分の塔に入れたらゲーム終了。
各自、自分の塔をあけ、もっとも多くにんにくチップを集めた人が勝者となります。

早速ゲームスタートだ!
ということで、スーパーバンパイアは指に黒いカバーをつけます。
このカバーこそバンパイアの指!
この指でしかコマを押すことが出来ないのです。

見ればバンパイアの墓は、細い通路になっていて、途中ににんにくが描かれています。
まぁ指で押せばいいんだから、簡単だろう・・・そう思っていました。

「よーし・・・スーパーバンパイア!」

左手でダイスを振ると、出目は黒背景のにんにく。
黒背景目指してコマを押す。
が!
まっすぐ進まないw
力加減ですぐ曲がってしまうし、油断していると落ちる。
落ちるとスタートである塔まで戻されてしまうので、落ちたくない。

と、1人で必死になっている中、隣りからは

「出た!」
「2個出た!」
「あと1個!」

太陽ダイス係の2人が、ひたすらダイスを振っては太陽の目を出そうと必死なのです。
この人力時間制限が、ゲーム展開を大きくかえます。
だって、時にはいつまでも揃わなく、時にはあっという間に手番が終わってしまうw
がんばってもがんばっても、なぜかにんにくを1個も持ち帰れない私。
そんな私を横目で見ていたトド吉が、すごい勢いでにんにくを集めていく。
さらに1手番でもっと集めることにしたらしく、1個取ってコマの上にのせ、そのまま次の目的地へ向かって移動してる。
これは阻止せねば・・・!

「あと1個!早く!早く!・・・はい太陽でた!」
「がーん!」

いくら2個だろうと3個だろうと、塔へ戻れなきゃ何にもならないわけで。
ダイスを振る手に力がはいってしまったw

何とか1個持ち帰れるようになった頃、秋山さんとトド吉は慣れた調子でにんにくを集めている。
なぜだ・・・なぜこうも差が出る。
落ちてもいいやと思い、少しスピードを上げてコマを移動させてみるも、途中で落ちる。
この指カバーのせいだ!と心の中で思いながら、必死で健闘したつもり。
終わってみれば、圧倒的な数のにんにくを集めた秋山さんとトド吉の頂上決戦で、僅差で秋山さんの勝利。
私?まったくお呼びじゃない数でしたw

早く手番を終わらせようと思っているので、どうしても必死にならざるを得ないというか。
太陽ダイスに夢中だと、スーパーバンパイアがズルしてないかチェックできません。
そこを気にする人は、そもそもこのゲームを遊ばなそうだけど・・・w
意外な難しさがあって、もっとにんにくを集められると思ったけれど集められなかったのが悔しかったです。
必死になりすぎて、ちょっと疲れましたw
ちなみに、ボードは2種類あるので、遊ぶ面子によって変えられるのがいいです。