・マスカレイド
 Mascarade(Repos Production:2014)


マスカレイド

自分のキャラクターを隠しながら、能力でお金を獲得していくカードゲームです。
8人でプレイ。

ゲームの目的はコインを13金分集めること。
裏向きのキャラクターカードとコイン6金分が各プレイヤーに配られます。
自分がどのキャラクターなのかこっそり確認したら、カードを裏向きに戻します。
スタートプレイヤーから4人目までは、やることが決まっています。
自分のキャラクターと他の人のキャラクターカードを裏向きのままテーブルの下で隠しながら交換し、裏向きのまま元の場所に戻します。
5人目からがゲーム本番。
自分のターンがきたら、カードの交換(交換のふり)をする・自分のカードを秘密裏に見る・自分のキャラクターを宣言するの中から1つを実行します。
カード交換は先述の通りで、必ず交換しなければいけないということではなく、交換のふりも可能。
自分のカードを見るのはそのまま言葉通り。
自分のキャラクターを宣言し、他に同じキャラクターだと主張する人がいなければ、その能力を発動させます。
これを繰り返し、誰かが13金になったらゲーム終了で、そのプレイヤーが勝者になります。

人数が少ないとテーブル中央にだれでもないキャラクターが入り、多すぎると違ったキャラクターが加わるので、8人がちょうど良いと聞いたので8人。

まずは配られたカードを見る。

(なるほど・・・農民か)

正直、どんな感じで宣言するか、嘘の宣言をすることがどんな感じなのかまったくわからなかったので、とりあえず静かにしてるw

すると「農民でーす!」という声が。
おぉ!ここにも農民がいるぞ!と、早速私も宣言。
他に宣言する人がいなかったので、宣言した2人がカードをオープン。
どちらも農民で2金獲得。
やった!
実は農民、2人だと2金だけど、1人だと1金しかもらえないのです。

手番が回ってくるまで、他の人が何を宣言するのか観察。

「司教なので、所持金多い人から2金もらいます!」

ほほぉ。

「密偵なので、カードを見て交換(交換のふり)します」

「クイーンなので1金もらいます」

いいな、それ!
役職を宣言した時には必ず他のプレイヤーに聞きます。

「誰か他にクイーンいる?」

しーん・・・

誰もいなければそのまま。
もし他にいれば、宣言した人は全員カードをオープン。
真実を言った人だけ効果が適用され、嘘をついた人たちは1金没収。
没収されたお金は裁判所へ置かれ、裁判所に置かれたお金を取れるのが判事。

でも気付くのです。
この毎回1金ずつもらうのが強いのと、いったん宣言しちゃえばずっと宣言していられることを。
私は一度カードをオープンにしてしまったので、気楽に農民宣言。
こりゃ楽だ。
しかし考えてみると、農民が2人でコインをもらい続けたとして、最終的な勝者は農民か!?と思っていたら、あっさり泥棒に盗まれるw
そうだよねー、そりゃそうだよね。

コインをためれば狙われる。
でも待って。
本当に盗賊?
でも農民をオープンにしちゃってるし、とりあえずカード交換だ!
誰が何なのか、宣言だけを信用するわけにはいかないけれど、お金がもらえそうなカードを狙って交換。
でも交換したカードを見るには、見るアクションを実行しないと。
その間に1金でもいいから貯めたいわけで。

誰かが10金をこえたあたりから、警戒し始める。
いかに出し抜いて13金まで貯めるか。
これが難しい。
でも最後は嘘をつかないほうが、あっさりお金がたまることがわかりましたw

続いてのゲームでは判事のカードが回ってきた。
裁判所へみんなお金送って!という念を飛ばすも、誰も嘘つかないw
待てども裁判所にお金がたまらないので、あっさりカード交換。
笑ったのが、交換してみたらまた農民。
2枚しかないのに何でなのw
そしてまたしても13金は貯められず。

嘘をつくことが苦手でどうなるかな?と思ったけれど、楽しい。
一緒に遊んだ人たちが、みんな笑顔でさらりと遊ぶ人たちだったので、とにかく楽しい。
特に適当に言ってみたら、本当に自分がその役職だった時の盛り上がりは最高で、笑いが絶えないプレイでした。
10金をこえたら、どうやって13金まで持っていくか、どの役職を選んでおいた方がいいのか悩みますが、そもそも全員が本当のことを言っているのかわからないし。
気楽に考えすぎず遊ぶと、かなりおもしろかったです。
8人というのも良かった理由かも。