・忍術
 Ninjutsu: Battle of the Ninjas(University Games:2011)


忍術

相手の宗家を見つけ、倒す対戦ゲームです。
トド吉とプレイ。

大きなボードは2色に分かれてマス目が描かれています。
境界には通常の移動で越えられない有刺鉄線。
各自、相手に見えないように自分の忍者たちを配置したらスタート。
ゲームは3つのフェイズからなり、まずは武器カードをめくります。
お互いに持っている自分のカード山から、順に3枚めくります。
手番プレイヤーが相手と比較して上回ったカードの枚数が移動歩数。
忍者は1歩だけ縦と斜めに移動出来ます。
最後に戦闘が発生したら、戦闘を行います。
対象の忍者を裏向きにして相手に見せ、忍者にあったダイスを道場に投げ込みます。
数字の大きいほうが勝者となり、負けた忍者はボードから取り除かれます。
この時、手裏剣を使うことで振り直しが可能。
手番ではアクションカードを1枚使うことが出来ます。
手番が対戦相手に移り、武器カードをめくるところからスタート。
これを繰り返し、先に相手の宗家を倒したプレイヤーが勝者になります。

まずはお互いカードを順に3枚めくる。

「2歩かな」
「そうだね」

攻撃力を比べて、上回っているのは2枚なので2歩。
先頭に並べた忍者出陣。
これで手番終わり。

次にトド吉の手番。
黙々とカードを3枚めくって比べる。

「1歩も移動出来ないね」

惜しかったのは1枚が同じ値だったこと。
3枚すべて上回れれば、手裏剣を1つもらえたのに。

また私の手番で・・・と延々とこれを繰り返していく。
そして、やっと射程距離にトド吉忍者を捕捉したところでゲームが動く。

「これ攻撃する」

お互い自分の忍者を倒して、強さチェック。
どちらも☆が1つなので、使うダイスは6面ダイス。
このゲームで唯一ダイスを使う戦闘では、強さによって使うダイスが違うのです。
☆2つの忍者なら8面、宗家は12面ダイスなのです。

「いざ勝負!」

上箱をつかった道場に向けてダイスを放り込む。

「あ・・・負けてる」

素早く手裏剣を道場に投げ入れる。
これで振り直しが出来るのでリロール。

「今度は勝った!」

トド吉忍者を取り除いたら、トド吉の手番に。
しかし、ここから再び黙々とカードめくりの作業に。
すべてのカードを使いきったところで、使ったカードをまとめてリシャフル。

なんだろう・・・この何とも言えない空気は。

それでもお互いの忍者がある程度取り除かれてくると、かなり展開が変わります。
移動も楽になるし、宗家の位置がばれだす。

「これ宗家だよね」
「さあ?どうかなー」

実際違うしw
トド吉がもうゲームを終わらせよう!と、一気に攻め込んでくる。
その間に、忍者2体を前進させつつ、トド吉宗家を狙う。
が、先に宗家に戦いを挑んできたのはトド吉。
すべてはダイス頼み。

「11!」
「あ、負けちゃった。でも宗家の場所わかったからいいや」

ふぅ・・・
もうばれてしまってるので、あとは進ませた忍者がトド吉宗家を見つけるだけ。
その間にもアクションカードを使い、暗殺したりされたり。
途中1体が犠牲になるも、残り1体が見事宗家の元へ。

「よっしゃ、いくよー!」

こちらは6面ダイスで、あちらは12面ダイス。
普通なら一瞬で負けそうなのに、そこはダイス運。
トド吉が振っても振っても、なぜか6面ダイスの値をこえられない。
そのたび投げ込まれる手裏剣。

「それ最後の手裏剣だよ?」

ここで劇的(?)展開。
忍術
最後の振り直しチャンスで、トド吉まさかの敗北。

「ええええええええ!?これで負けるの!」
「ぶはははははは!」

なんと私の☆1忍者が、トド吉宗家を倒してしまったという。

考えることといえば、どう動かすかだけ。
移動歩数はカードの出方次第だし、戦闘はダイス。
アクションカードで暗殺したりされたりはあったけれど、そこだけかな。
淡々とカードをめくってることが多くて、いまひとつ盛り上がりに欠けてしまった。
うーん、惜しい・・・のかなぁ?
まぁBGGで5点を切ってるだけはあるかもw