・キャプテン・ソナー
 Captain Sonar(Matagot:2016)


キャプテンソナー

自分たちの潜水艦を操作し、相手潜水艦を撃沈させるゲームです。
8人でプレイ。

テーブル中央には長い衝立。
両側には各チームが横並びで座ります。
チーム戦なのでそれぞれ役割があり、艦長を筆頭に、通信士・主任航海士・機関士です。
艦長は潜水艦の移動や魚雷の発射など、あらゆるアクションを指示して実行します。
通信士は、相手潜水艦の場所をチェックし、どこにいるのか推測していきます。
主任航海士は潜水艦の装備チェック係、機関士は故障チェック係です。
ゲームは同時に潜水艦を動かして、相手潜水艦の座標を見つけ出し沈めるのが目的。

最初に練習としてターン制で遊んでから、本番とも言えるリアルタイムで遊びました。

私の役割は機関士。
まずはターン制で機関士がやることを実際にやって覚えます。
艦長の指示で移動するたび、どこかが壊れる潜水艦w
その都度、どこかにチェックを入れていくんですが、チェックが入ると当然装備が使えなくなるので、どこにチェックを入れるのかも割と重要。
時には艦長に「次は北か東はどうでしょう?」なんて進言することも。

練習が終わったところで本番。
もちろん気合いが入ります。

「北へ!」

「北、よーし!」
「え?北?北・・・よーし!」

と口々に反復状態。
ただし通信士が耳を傾けるのは相手潜水艦の動向なので、真剣な顔してボードを見つめているというw

とまぁ・・・途中で浮上することにしたりと、かなり慌ただしくて楽しかったんですが、無念にも轟沈。

魚雷の発射は座標指定できます。
「ちゅうもーく!」
各艦長が注目宣言した場合、全員手を止めなきゃいけません。
「魚雷発射しまーす。座標は・・・」
「・・・ドゴォ」
「うわぁぁぁ!沈んだ!」
「うぁぁぁぁ!」
魚雷を発射されると判定は艦長の声。
撃沈すると結構せつない。

ここでチーム編成をかえることに。
通信士はやりたくないなーと思っていたら、なんと艦長がまわってきた。
いやまずいでしょ。これすぐ沈むから!
でも艦長になりきっちゃうところがこのゲームの魅力。

「北へ!」
と号令をかければ、
「北よーし!」
「北よーし!」
返ってくる。
これが実はかなり楽しいというか、遊んでる実感あるw
途中でそういえばそろそろ魚雷とかどうなのかな?と思って横を見たら、とっくに準備出来ていたという。

「ちょっと!言ってくれないとダメじゃん!」
「こっち見てるから知ってるかと思って」

いや、見てませんw
一番奥の機関士しか気にしてないのです。
以降「艦長、魚雷いけます!」と言われるようになり、こうなると・・・撃ってみたいじゃない?
こっちの場所がばれるけど、撃ってみたいじゃない?

「ちゅうもーく!魚雷発射しまーす!」

いやこれ気持ちいいw
魚雷がかすれば、それだけでも座標がだいぶ絞れる。
もっとも、がんばって座標チェックしてるのは通信士なんだけどw

「艦長、次は東へ」
「艦長、ソナー使えます」
右耳で聞いて左耳は通信士に。
(この時の並びがそうでした)

「よし。東へ!」

「東よーし!」
「東よーし!」

「ちゅうもーく!地雷まきました!」

とにかく「注目」と言いたいだけw
そんな賑やか艦長の隣りで、せっせとがんばっていたのが通信士。
だいぶ絞れてきたらしい。
こちらの居場所もばれている。
ならば・・・先に魚雷発射しないと!

ここからはスピードアップ。
とにかく先に注目コールをしないと。

「ちゅうもーく!」
「魚雷発射しまーす!」

「・・・ドゴンドゴン」

「当たったー!」
これで相手潜水艦を撃沈させることが出来て、見事勝利。
この日3戦やったけれど、これが初勝利でした。
キャプテンソナー
自分たちの潜水艦の航路を示した艦長用ボード。
ちなみに焦って魚雷発射しようとしたら、あまりに焦りすぎて「艦長、撃てません!」と言われたり、「その距離は届きません!」という声が飛んできたのも良い思い出。
うっかり者の艦長でしたw

これ楽しい。
海戦ゲームはやったことなかったけれど、これはこの人数だから楽しい。
6人でも遊べるらしいけれど、断然8人。
集めるのが大変だし、賑やかなのでオープンな場では遊びにくいかもですが、1人1役割が程よく夢中になれて楽しいです。
まぁ機関士はちょっと暇だったりしますがw

一緒に遊んだひだりさんが詳しいレポートを上げられています。
 ひだりの灰色:キャプテン・ソナー/ Captain Sonar

hal_99さんの開封レビュー動画が公開されてます。