・バンド改造計画
 The Band is Even Better(Scribabs:2015)


バンド改造計画

バンドのリーダーとなり、ファンからの眼差しを向けられるメンバーを集めていくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

場には音楽のジャンルカードの横に、バンドのリーダーカードが置かれます。
自分がどのバンドを担当するのか、リーダーカードが配られるので、秘密裏に確認します。
ゲームは3つのフェイズに分かれていて、最初にオーディンション、次にメンバー決めをやり、最後にファンからの評価があります。
オーディションでは、手札から1枚を裏向きで自分のリーダーカードの上に置き、もう1枚を場に並ぶバンドの横に表向きで置きます。
全員が2枚ずつカードを置いたら、残ったカードを左隣りに渡します。
これを繰り返し、全員の手札がなくなったら次のメンバー決めフェイズへ。
先のフェイズで自分のリーダーカードの上に置いたカードを手札として、いずれかのバンドの横に1枚ずつ表向きで
置いていき、全員の手札がなくなったらワールドツアー終了。
最後に、自分のバンドの評価を計算し、ボーナスとペナルティをチェックし、最も評価されたバンドリーダーが勝者となります。

SPONSORED LINK

3人だったので、最初に持っている手札は14枚。
場に並ぶバンドは7種類あるので、4種類は誰も担当していない。
それを踏まえて、自分がどのバンドなのかチェック。
視線でばれないように注意w

そして、いざバンドメンバーのオーディション開始。
結成されたバンドには、最後にボーナスが入るので意識しつつ。
最初から正直に自分のバンドに置いたらばれるので、tりあえずどうでもいいバンドに合うカードを出していく。
メンバーにもジャンルがあり、バンドのジャンルとメンバーのジャンルが合っていれば数値が倍なのです。
当然自分のところに置きたい。
でもばれやすいわけで・・・

1枚は次のメンバー決めで使うので、そこは自分のを優先で確保しつつ、場に出す時もフェイクを入れて。
そしてドラフト。
カードを置く時に適用される「ロックンルール」で、一番少ないバンドとの枚数差が4枚以上になる置き方は出来ないので、置きたいけれど置けない状況も出てくる。
繰り返していくうちに混乱してきて、自分がどのバンドを担当していて、どんなメンバーが欲しいか忘れてくるという。
そして都度確認しているんだから、そりゃばれやすいw
ゲームには関係ないけれど、カードが大きいのでかなり場所を取ります。
カードがずらりと並んで、各バンドにメンバーが並んだところでオーディション終了。
この時点で、ミュージシャンの合計値が一番高いバンドには、マイナス点となるメジャーカードが置かれます。

問題はここから。
メンバー決めである程度固定させないと、ファンの評価は得られない。
でもメジャーカードが残っているので、手番が1周するたびに、その時点での最高値のバンドにはメジャーカードが。
バンドあたり1枚なので、2番手でも油断は出来ない。
でも利点はある。
エンジニアやファンは、スペシャルカードで特殊効果があるので、使うタイミングが難しいけれど、メジャーカードが置かれたバンドはメンバー変更能力が使えないので、ある意味固定されるわけで。
でもまぁ、好きでマイナス点は置きたくないよなぁと。
そこを避けつつ、自分のバンドにメンバーを固定させたいわけで。
そして、知られないように置いてるつもりでも、なぜかばれるw
こういう正体隠すゲームは、隠しすぎていつも失敗するんだよなぁ・・・と。

ワールドツアーが終わり、いよいよファンの評価。
ドラマーがいないと−10点だったり、ベーシストとドラマーがちょうど2人いれば+5点だったりと、ボーナスとペナルティを計算した結果、勝ったのはさんでした。

実はプレイしていて、最後までよく間違えたことがあります。
バンドのジャンル横に置いたリーダーカード。
なぜかボーカルと勘違いして、何度も「あれ?」と思うことがありました。
ジャンルの向こう側へ並べておけばよかった。
いや、この混乱も折り込み済だったのかも?
3人だったので邪魔しやすいということもなく、誰がどのバンドか気にしている余裕もなく。
ひたすら自分のバンドの評価をあげることに精一杯。
置かれたくないのに置かれてしまったりするのは、こういうゲームではよくあること。
その時やり返すか、黙々と自分のバンドに集中するかは、プレイヤー次第じゃないかな?と思います。
カードを置くだけですが、他のプレイヤーとの駆け引きや、時には冷静さも必要。
遊ぶなら「音楽はやっぱりメタル!」とか言いながら遊ぶと、より楽しく遊べると思います。

高円寺0分すごろくや ゲーム紹介:バンド改造計画 / The Band is Even Better