・ミュール
 M.U.L.E. The Board Game(Lautapelit.fi:2015)


ミュール

辺境の惑星を舞台に、開拓して資源を産出し、売却することでお金を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人でプレイ。

今回は全員初回なので初級ゲームで。
大きなボードには、惑星の土地タイル置き場、価格トラック、売店などが描かれています。
各プレイヤーは自分用のボードと初期資源類を持ちます。
ゲームは6ターンで、1つのターンは8つのフェイズで進行していきます。
まずは土地を獲得し、自分のボードに並べる拡大。
続いて最大3回までアクションが出来る開発フェイズ。
9種類の中から1つを選んで実行します。
全員がアクションを終えたら、使用した資源類を片づける消費と廃棄。
そして生産をし、ボード上に描かれている各資源の価格設定。
資源を購入・売却出来る市場フェイズをやり、各プレイヤーの所持金で順位付け。
最後にイベントが発動し、対象となるプレイヤーが処理したところでターン終了。
これを繰り返し、最後の6ターン目は生産、価格設定をやり、市場フェイズですべての資源を売却します。
順位フェイズ終了後、ゲームが終わります。
もっともお金を持っている人が勝者となります。

昔のビデオゲームをボードゲームにしたとルールブックに書かれていますが、3人とも元になったゲームを知らないというw
以前スチームプラネットを遊んだ時に、moonさんが言ってたやつかな?という覚えはあり。

自分のボードをよく見ると、タイル置き場は白・赤・青。
場にあるボード上も同じ色構成。
青のところのタイルをとれば青に、赤のを取ったら赤にということらしい。
土地は裏側を覗くことが出来ず、どうしても見たければアクションを使う。
適当に取ってもいいけれど、どの資源がどの程度産出出来るかは裏次第。
さらにタイルを置く時には向きも重要で、上側のものしか産出されないわけで。
どの種類が産出されるのかだけわかるので、最初はエネルギー重視。
だって、エネルギーがないとロボット動かないんだもの。

問題は自分のアクション。
出来るアクションによって使う食料の数が違う。
かといって、自分で食料を生産出来なければ足りない。
どうしても足りなければ購入するしかないけれど、需要と供給で相場が動いてくる。
3人ということもあり、そこまで苦しい展開にはならなかったのもあり、中盤までは何となく平和な流れ。
でもそれも中盤まで。
後半は、いかにお金を貯め込むかを考えているので、自分の土地を再調査したい。
こうなると食料が必要になってくる。
逆に、ある程度生産出来るようになると、余ってくるのがエネルギー。
クリスタルが一番お金に直結していたので、少しずつ自分の土地がクリスタル生産に。
相場がターン毎に違うので、良いタイミングで売りさばく。
ところが・・・イベントがひどい。
なぜか2位の私が一番被害を受けてしまったという。
これにはさすがに「これはひどいわー」と同情の声をいただくw

そして迎えた最終ターン。
最後の売却。
ここでいたるさんがため込んでいたクリスタルが火を噴く・・・はずでした。
というのも、前のターンで私がすべて売り払った時に、「今は7でも次は4だったら悲しい!」と言っていたんですが、まさかの展開。
クリスタル暴落で売却価格が4。
これで計算が狂ったいたるさん、悲しいかな悲鳴あげまくりw
勝ったのは私。

想像していたより、すごくわかりやすかった。
とはいえ、エネルギーを産出しているタイルはエネルギーいらないと何度も言われてるのに、毎回支払っちゃうという体たらく。
ちまちまと産出して、適度に売却して、こういうゲームはかなり好み。
何といっても、2位なのに不運イベントが当たってばかりで、ちょっと心折れそうになったけれど。
その都度、みんなが「かわいそうに」と慰めて(?)くれたので、何となく気分は良かったのでしたw