・ポールポジション
 Pole Position(Piatnik:1989)


ポールポジション

自分の車3台をゴールさせ、順位でもらえる得点を合計して競うゲームです。
いたるさん・トド吉・私の3人。

大きなボードはレースコース。
スタートには各プレイヤーの車が1台ずつ。
各プレイヤーは9枚のカードを持ち、毎回出したいカードを裏向きで1枚選びます。
そして一斉にオープン。
数字の大きいプレイヤーから、自分の車を移動させます。
1台目がスタートしたら、スタートラインに2台目を置き、以後どちらを動かしても良くなります。
2台目がスタートしたら3台目をスタートラインに置き、以後3台の車を上手に動かしてゴールを目指します。
9枚のカードを使い切ったら、再びすべてのカードを手札に戻して使います。
全員が3台すべてゴールさせたらゲーム終了。
自分の車の順位に合わせた得点を合計し、一番高い人が勝者になります。

スタートラインに3台が並び、一斉にスタート。
ところが・・・
私だけ9で爆走。
以下、いたるさん、トド吉は見事なバッティング。
実はスタート時に限って、バッティングした人は車を動かすことが出来ないのですw
しかも、その後もいたるさんが動かそうと思えば、動けるマスがなくて動けない。
結局3回くらい、スタートラインから動かず。

「なんだよ!動けないんだよ!」
「ぶははははは!」

そんないたるさんを尻目に、トド吉と私は先頭争い。
マスには特殊効果があるところもあり、オイルで滑って倒れていたり、ターボかけて一気に進んだり。
どの順位にいても、逆転の目があるのです。
全員が3台ともコース上に出す頃には、ものすごい団子状態。
いつ抜け出すか、狙えば狙うほどバッティング。
バッティングした場合、ゴールにより近い車から動きます。
これによって、動けなくなる場合も。

それも中盤まで。

団子状態から抜け出ると、あとは邪魔する車のないトド吉が爆走。
先頭を走っていたはずの私は、ずるずると追い抜かれて、いつの間にか3台ともビリ争い。
何とかターボマスに入ろうと狙うも、その前に入られてしまったり、使いたい数字はすでに使っていたりで、ずるずると落ちていく順位。
それでもタイミング良くターボが出来ると、あっという間にトップ争いに参加出来る。

「そこどいて!」
「3台とも動かせない」

レースゲームは賑やかなのが楽しいw
いたるさんの1台目がゴールし、その後トド吉が3台続く。
私も何とか1台は上位に入れそうだけど、残る2台はビリ独走。
そのうちに、2人は3台ともゴールして見学席。
私は1人さみしく最後までゲームを堪能。
勝ったのはトド吉。

かなり古いゲームなんですが、購入したまま忘れていたゲーム。
そのうち遊ぶかも・・・のそのうちは、なかなか順番がこないわけで。
「絶対今日遊ぶぞ!」という強い意志の元、ようやくプレイ出来たんですが、想像していたより良かったです。
最初の団子状態を抜けたからといって、必ず勝てるわけでもなく、特殊効果がおもしろいほど効果的でした。
1位から順位ごとの得点に1点ずつしか差がないあたりが、古さを感じさせるというか。
レースゲームで古いと期待していなかった分、想像以上の楽しさがありました。