第四次同人ゲーム大戦2015−その１−

今日は、昨日のゲームマーケットで購入したゲームを遊ぶ会でした。
（ただし、ゲムマ秋新作に限る）
メンバーはおなじみ、いたるさん・トド吉・私・侍の４人。
主催のくせに、まさかの大寝坊（年に１回はやります）をやらかし、３０分遅れの到着という体たらく。

買い込んだゲームを並べつつ、早速１２ゲームほど遊びましたが、まずは６ゲームを紹介。

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・うかい（decmee）
こちらはGM2015春の新作。
「鵜飼い」をテーマにした手軽なゲーム。侍が秋の新作と間違えて購入したことに、帰宅後気付きました。デザイン重視かな？と正直あまり期待していなかったけれど、遊んでみたらちゃんと収束性もあり、みんなで驚く。大量鮎を期待しているのにマイナスだとか、なかなか鮎が集まらない。プラス点の大きい鮎を捕ると、みんなの標的にされたりｗ　勝ったのはトド吉。


・めじろおし（シンガリハット）
自分の前に出すのと手札を調整して勝負を挑む「めじろあつめ」と麻雀ぽい遊び方の「めじろかいほう」。イラストも可愛いし、どちらも面白かったけれど、全員が麻雀を知っているので、めじろかいほうのほうが楽しく感じました。でも麻雀知らないならめじろあつめを。手札を揃えると３倍が大きいかわりに、前へ出したカードでどれを持っているのかばれてしまう。そのあたりの観察眼は油断できない。めじろあつめは私の勝利、めじろかいほうはトド吉の勝利。

・ふくろうはサイコロを振らない（ぷくまにあ）
決まっているカード効果に上乗せして、ダイス目を１揃えにするゲーム。パズル要素が強い。私は頭がうにうにしました。４人でやるも、これはソロプレイで黙々とクリアを目指すほうが向いているんじゃないかな？という意見で一致。早い人には絶対かなわないので。得意不得意がすごく出やすいので、ダメな人はどんなに考えてもダメ。ただし、全員が黙ってダイスに注目しつつ、頭の中で考えている姿はちょっと笑えますｗ　


・もっとも桃太郎なのはもちろん俺！（楠本舗）
なんと桃太郎詐欺勃発。誰が本物の桃太郎か決めるというゲーム。自分が桃太郎だと証明するには、お供を集めなきゃいけないわけで。カードを出しても奪われて、いつまでたっても誰も桃太郎っぽくない。せっかく手に入れてもカニに邪魔されたり。途中で急に黙った侍のカードと手札交換してみたら、桃太郎の証を持っていので没収。これで勝利へ向かったと思ったら、お供３人（１匹はたぬきが化けてる）揃えたトド吉が本物だということに。「ちょっと！桃太郎の証持ってるの私！」と叫んで笑われましたｗ

・指隠レ才蔵（CRIMAGE）
ダイスで振った数の指を使って、忍者を隠しきるカードゲーム。最初、いまいちわかってなかったけれど、手裏剣の使い方を覚えてから本気！のはずが…いつも最初に忍者を隠している指を指定されてしまう。手裏剣を仕込んでおいて上手くいった時は、最高に「してやったり」感があるし、他のみんなが悲鳴あげたり歓喜の声をあげたりしているのを見つめていました。勝ったのは侍。カードによっては指で隠しきれないこともあったり、忍者イラストがないカードをいかに忍者に見せるか大切。

・焼き肉大戦争（Pitohui Records）
食べ頃に焼けた肉を獲得していくゲーム。親が何枚焼いてくれるかにもよるけれど、ただ肉を焼くだけじゃない。同じ網でも場所によって焼ける時間が違うので、どこに置かれたかチェックが必要。特殊効果のカードが強いと思ったけれど、あれがあるから何が起こるかわからない。こげた肉でも食べれる鋼鉄の胃袋を持つトド吉だったけれど、勝ったのは極上のたれで焼き上げた侍だったという。私なんてタン食べて、野菜食べて、ごはん食べてる間に終わってしまいました。まぁいつも通りｗ


＜その２へつづく＞

その他のゲームマーケット2015秋新作プレイ日記
・第四次同人ゲーム大戦2015−その２−
・第五次同人ゲーム大戦2015−その１−
・第五次同人ゲーム大戦2015−その２−
・第六次同人ゲーム大戦2015−その１−
・第六次同人ゲーム大戦2015−その２−