・ミステリウム
 Mysterium(Libellud:2015)


ミステリウム

全員が協力して、邸宅に現れる幽霊の史に隠された真実を明らかにするゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

協力ゲームといっても、誰か1人が幽霊役。
自分を殺した犯人・場所・凶器のヒントを出してきます。
その他プレイヤーは霊能者で、ヒントを元に、犯人・場所・凶器の3つを当てていきます。
ゲームは2つのフェイズがあり、まずはフェイズ1「事件の再現」で7ターン。
全員が一度ずつ回答したら、正解・不正解に関わらず、時計の針が1つ進んで1ターンが終わります。
注意しなければいけないのが、プレイヤーごとに3つの正解が違うということ。
お互いにそこを意識しつつ、自分に割り当てられた犯人・場所・凶器を当ててカードセットをつくります。
7ターンが終わった時点で、霊能者たち全員が「事件の再現」を完了させていればフェイズ2へ。
誰かしら失敗していたら、敗北でゲーム終了です。
フェイズ2は「犯人の特定」で、霊能者たちが持っているカードセットの中から、真犯人を当てます。
霊能者たちに番号面を表にしたトークンを配り、幽霊が秘密裏に真犯人を選びます。
そして幽霊は、幻視カードを3枚選び、それを見た霊能者たちは真犯人を予想します。
霊能者たちが選んだ番号の中に正解があれば、ゲームに勝利。
誰も当てられなかった場合は敗北になります。

今回は2人プレイなので、1人で霊能者2人をやります。
まずはトド吉が幽霊役で、私が霊能者2人。

が、さっぱりわからないw
最初の容疑者の時点で、どう選んだらいいかわからず時間を無駄に使ってしまう。
問題は、幽霊が出してくるヒント。
幻視カードと呼ばれるカードは、ディクシット状態。
はっきりしたヒントが出てくるかどうかもわからないし、雰囲気や色で伝えようとしてくるのです。
最初の容疑者の時点で、かなり躓いてしまったというw

「うーん・・・これ!」
「・・・はずれ」
「おっと。こっちはこれ!」
「そっちはあたり!」

当たればそのカードを自分のカード袋へ入れて、次の場所当てへ。
7時間の中で、3つの当たりを選ぶのってかなり大変。
霊能者同士は相談なんて書かれていても、2人プレイだと相談相手がいない。
独り言をブツブツと言いながら選ぶというw

さすがに場所を当てる頃には、何となくこうだろうなというのがわかってきて、スムーズに当てる。
そして、凶器を見事当てることで、何とかフェイズ2へ進むことが出来ました。

フェイズ2は2人プレイなので、私が探し当てたカードセット2つの他に、ランダムでつくられたセットが2つ並びます。
正解はどれなのか・・・
出してきた幻視カード3枚を見ても、さっぱりわからない。
ヒントとなる個体は描かれてないし、ここは雰囲気!
雰囲気を感じ取るしかない!
悩んだ挙句、思い切って選んだ真犯人は、見事正解。
ゲームに勝利という展開で終わりました。

霊能者をやれば、当然幽霊もやってみたい。
ということで、今度は私が幽霊役で。
ミステリウム

実際に幽霊役をやってみるとわかることが、ディクシットより難易度高いw
限られたカードの中で、いかに伝わるか勝負なのに伝わらない。
カラスを使って幻視カードを入れ替えても、必ずしも良いカードが来るとは限らない。

(これは・・・もう色でわかってもらうしかない)

色で何とか伝えようとしても、同じような色を使ってる犯人や場所があると、一発では当ててもらえない。
逆にもどかしい。
上手く伝えられない自分と、わかってくれないトド吉と、すべてがもどかしい。

それでも一度遊んだだけあって、制限時間内に容疑者をつくることが出来て、見事真犯人を当てることが出来たのでした。

これ面白い。
イメージといっても、ちゃんとした「物」が描かれている場合と、何も引っかからない場合と。
それをどう回避して伝えるか、幽霊側の役割はとても重要。
さらに7人まで遊べるのに、2人用ルールでもちゃんと遊べて楽しいところも良い。
しかも連想系なのに、難しいところも気に入りました。
よく知ってる間柄でも、まったく通じ合えないとかw
かなり楽しかったです。
でもどう見ても黒に見えるのに、トークン類は緑という謎なところも。
ひたすら「雰囲気大切。雰囲気、雰囲気」と、独り言をつぶやいていたのは内緒w