・カウアバンガ
Cowabunga(Playroom Entertainment:2007)
牛サーファーとなり、上下する波に上手く乗り続けるのを目指すカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
使うカードは2種類。
基本的に使うのは波カード、他に障害物カードを持ちます。
手番がきたら3枚の手札から1枚波カードを出し、山札から1枚補充するだけ。
波カードには数字が書かれていて、カードをプレイすることで波の高さをかえていきます。
最低の10を下回った時と最高の30をこえたら折り返し、目指す波の高さが逆になります。
波の高さが変わる時、右隣りの人が障害物カードを1枚受け取ります。
障害物カードには数字が書かれていて、自分が持っている障害物の数字になるように誰かがカードを出したら、カードを提示して牛サーファーコマを受け取らせます。
障害物にあたり、波にのまれてしまうためです。
この牛サーファーコマを誰かが4個受け取ったらゲーム終了。
牛サーファーが最も少ない人が勝者となります。
Cowabunga(Playroom Entertainment:2007)
牛サーファーとなり、上下する波に上手く乗り続けるのを目指すカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。
使うカードは2種類。
基本的に使うのは波カード、他に障害物カードを持ちます。
手番がきたら3枚の手札から1枚波カードを出し、山札から1枚補充するだけ。
波カードには数字が書かれていて、カードをプレイすることで波の高さをかえていきます。
最低の10を下回った時と最高の30をこえたら折り返し、目指す波の高さが逆になります。
波の高さが変わる時、右隣りの人が障害物カードを1枚受け取ります。
障害物カードには数字が書かれていて、自分が持っている障害物の数字になるように誰かがカードを出したら、カードを提示して牛サーファーコマを受け取らせます。
障害物にあたり、波にのまれてしまうためです。
この牛サーファーコマを誰かが4個受け取ったらゲーム終了。
牛サーファーが最も少ない人が勝者となります。
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ゲーム開始時、各自持っている障害物カードを見せ合ってよく覚えます。
自分で踏むにはいいけれど、他の人の数字は踏んじゃダメ。
よく覚えたら、早速ゲームスタート。
「波にのる!ってことで、4!」
「んじゃこれで10!」
ゲームスタート時は、低い数字からスタートしているので余裕。
問題は10のラインをこえてから。
「これで18!」
「えー・・・んじゃ22!」
「ぶっぶー!」
22は私が持っている障害物カードの数字。
トド吉はあえなく障害物にぶつかって波からおちたw
そっと牛サーファーを渡す。
数字はまだまだ上昇中。
「んー・・・これで30」
「じゃ、30」
カードには0もあるのです。
「えー・・・じゃ33 (´・ω・`) 」
トド吉が新しい障害物カードを手に入れたので、それを凝視して覚える。
30をこえたので、ここから波は逆向きに。
今度は数字が小さくなっていきます。
これを繰り返していくだけ。
波のように、コロコロ変わる数字の上下もトド吉が牛サーファーを4個引き取り終了。
基本的には足し算と引き算。
下限10と上限30の間で、とにかくよく変わります。
あとは他の人が、何の数字の障害物を持っているかは覚えておかなきゃいけません。
もっとも、2人プレイだとかなりの枚数手に入るので、半分は覚えていませんでしたがw
相手が強気で出してくると、もしかしてその数字の障害物を持っているのでは?と思わせてくれたり、程よく短時間で盛り上がれるゲームだと思いました。
何といっても、波乗り失敗した時にもらう牛。
このゲームの中で、一番出来がいいのではないでしょうか。
他にはカードしかないし、カードはスリーブに入れないと引きにくい素材。
誰かが4個受け取ったらゲームが終わるのに、大量(17個)入っている牛を並べてるだけで笑いが出ましたw
それと、タイトルの「Cowabunga」を調べてみたら、ウィキペディアに掲載されていました。
自分で踏むにはいいけれど、他の人の数字は踏んじゃダメ。
よく覚えたら、早速ゲームスタート。
「波にのる!ってことで、4!」
「んじゃこれで10!」
ゲームスタート時は、低い数字からスタートしているので余裕。
問題は10のラインをこえてから。
「これで18!」
「えー・・・んじゃ22!」
「ぶっぶー!」
22は私が持っている障害物カードの数字。
トド吉はあえなく障害物にぶつかって波からおちたw
そっと牛サーファーを渡す。
数字はまだまだ上昇中。
「んー・・・これで30」
「じゃ、30」
カードには0もあるのです。
「えー・・・じゃ33 (´・ω・`) 」
トド吉が新しい障害物カードを手に入れたので、それを凝視して覚える。
30をこえたので、ここから波は逆向きに。
今度は数字が小さくなっていきます。
これを繰り返していくだけ。
波のように、コロコロ変わる数字の上下もトド吉が牛サーファーを4個引き取り終了。
基本的には足し算と引き算。
下限10と上限30の間で、とにかくよく変わります。
あとは他の人が、何の数字の障害物を持っているかは覚えておかなきゃいけません。
もっとも、2人プレイだとかなりの枚数手に入るので、半分は覚えていませんでしたがw
相手が強気で出してくると、もしかしてその数字の障害物を持っているのでは?と思わせてくれたり、程よく短時間で盛り上がれるゲームだと思いました。
何といっても、波乗り失敗した時にもらう牛。
このゲームの中で、一番出来がいいのではないでしょうか。
他にはカードしかないし、カードはスリーブに入れないと引きにくい素材。
誰かが4個受け取ったらゲームが終わるのに、大量(17個)入っている牛を並べてるだけで笑いが出ましたw
それと、タイトルの「Cowabunga」を調べてみたら、ウィキペディアに掲載されていました。
カワバンガ(Cowabunga) とは、1960年代のサーファー文化におけるスラングの一つである。主な使用例として、サーフィンでうまく波に乗ることができたときに発せられる、「やったぜ!」などがある。 Wikipediaより
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