ディノレース

・ディノレース
　Dino Race（Ares Games:2014）

自分の恐竜カップルをゴールさせ、得点を獲得するゲームです。
トド吉と２人でプレイ。

スタート地点は火山の麓。
この時点では、まだ火山は噴火していません。
プレイヤーが担当する恐竜はカップルで２体。
手番がきたら、山札からカードを引きます。
次にカードのプレイと交換。
恐竜がいる次のタイルと同じカードを出すことで進めます。
使える枚数には上限がありません。
交換は２枚を捨てて、山札から１枚を新しく引きます。
最後にダイスを振って、出た目の処理をしたら手番終了。
これを繰り返していき、ゴールするとカウンターを受け取り得点に。
卵を持っているプレイヤーがゴールした時点で、レースは終了となります。
最終的に得点の高い人が勝者となります。

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スタートプレイヤーは私なので、私が卵を抱えていざスタート！
と思ったけれど、手札とコースタイルが合わない。
むしろ、手札がスペシャルカードだらけ。
交換するにしても、結局１枚は減っちゃうし、何が出てくるかわからないし・・・
ということで、スペシャルカードでトド吉に１歩下がってもらうｗ
ところがトド吉も同じだったようで、私も１歩下がった形に。

再び手番がきて、山札から２枚補充。
手番始めの補充は、コース上にいる恐竜の数。
１体ゴールしてしまうと、補充は１枚です。
ここでやっと引けたので、早速移動開始。
オールマイティが心強い。
そして、ちょっと進んでダイスを振る。
運良く、今いるタイルの絵が出たので、１枚カードを補充して終了。

とまぁ、ひたすらこんな感じで進んでいくわけです。
こういうレースゲームにありがちな、カードを引けないから進めない展開になるも、何とか２人とも移動を続ける。
そして、ダイス目判定でついに火山噴火。
噴火させてしまったので、手札全部捨て・・・
さらに溶岩チップ（マイナス点）を受け取り、卵はトド吉の手に。
ここからは、噴火の目が出るたびにタイルが裏返しになり、溶岩が追いかけてきます。

ここからは大慌て。
トド吉がものすごい勢いで進んでいき、１体ゴール。
私はといえば、１体が出遅れてる感。
カードが１回きれいに消えたから仕方ないよねｗ

ところが、１枚しか補充出来ないトド吉が停滞。
そして何を間違ったか、スペシャルカードを使って私に卵を投げてきたｗ

「あぁ！間違えた！あぁ！」

ありがたく卵をいただき、そのまま２体を牛歩前進。
そしてそのまま２体ゴールで、ゲーム終了。
卵の分とゴール２体分で、ぶっちぎり勝利。

カードがどうにもならないと、本当に進めない。
でも火山の目が出た時に卵を持っていると、どうせ手札全部捨てなので、２対１交換したほうが良いのかも。
２人だったので大人しめの展開だったけれど、４人だったらもっと火山にやられそう。