・アーバンパニック
 Urban Panic(G3:2014)


アーバンパニック

5人のスペシャリストの力を借りながら、理想の都市をつくり、得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

プレイヤーは自分の都市をつくるためのボードを持ちます。
大きなボードには、配置するタイル、5人のスペシャリスト、プレイヤーの発展度合いを示すチャート、上級ルールで使う目的カード置き場が描かれています。
手番がきたら、設計者、建築家、エンジニア、市長の4種類の中から3アクション実行します。
偵察は上級ルールでしか使いません。
ただし、設計者は必ず1回は選ばなければなりません。
配置したタイルで、自分の発展度合いを動かしたら手番終了。
これを繰り返し、誰かが自分のボードをすべて埋めるか設計者アクションが終わった段階で補充するタイルがなくなったらゲーム終了。
最終的な得点計算をし、得点の高い人が勝者になります。

都市をつくるタイル配置は好きなので、テンション上々でゲームスタート。
ところが、実際に始めてみると意外な難しさを知るのでした。
タイルは開口部がそれぞれ違っていて、つながるかどうか、最終的につなげられるか考えながら。
これがパズルっぽくて、私にとっては意外な難しさ。
人口を増やそうとタイルを配置。
人が増えたら仕事も増やさないと、ということで工場も配置。
序盤は娯楽施設が出てこないこともあり、工場と住宅で埋まっていく私の都市。
気づけば環境が危険な状態に。
木を植えなければと緑のタイルを待つも、なかなか出てこない。
そこで、事務所に置きかえたりしながら、ひたすら木を待つ。
タイルは取ったら即補充なので、欲しいタイルを探して設計者ばかりやっていたら、予備置き場もいっぱいに。
こうなると、必ず配置しなきゃいけないわけで。
見ればトド吉が順調に歳入を増やしている。
でも人口と仕事が合ってないので、ここに勝機があるかも?と思い、仕事を出来るだけ減らさないように人口維持。
私が手番を終える時に限って良いタイルが出てきて、これもおもしろくない。
こんな時は市長の力を借りるまで。

「市長やる」
「えぇー!」

公開されているタイルすべて除去。
そして並べなおしたら出てきた木!
喜んで確保して、とりあえず予備タイル置き場へ。
取れる時に取っておかないと、後で泣くことになるのです。
エンジニアの力を使えば、予備とボード上のタイルの交換が可能なので、工場を木にかえて環境重視。
でもそうなると、仕事が減ってしまうわけで。
しかも環境を良くするには、お金がかかる。
でも幸福度は上がる。
思っていたより難しい。
というか、細かいことを気にしながらタイルを配置するのが苦手というか。

私のボードが埋まり、トド吉最終手番。
欲しかったタイルを取れたらしく、かなりご機嫌。
そして、まずは配置したタイルチェック。
アルハンブラのように、中央のマスとすべてつながっていないとダメなのです。
つながっていないものは除去。
これで少し自分の発展度合いがかわります。
さらに人口と仕事を見ます。
仕事が多い分には、人口と同じまで減らして、その差分を歳入にも適用するだけだけど、人口のほうが多いと、差分の3倍、勝利点を減らさなきゃいけないのです。
ここは2人ともセーフ。
ちゃんと中央からもつながって、かなり良く出来たと思っていたのに、得点計算してみたらかなり負けてる。
納得いかなくて、もう一度計算し直してみるも、やっぱり負けてる。
予想外の点差にショックを受けつつも、もう少し基本ルールを遊ばないと上級にいけない。

上級は選べるタイルの数に制限がつき、目的カードを達成すると10点になります。
さらにアクションで偵察が選べるようになるのです。
で、このゲームには砂時計がついています。
これの使い道は?と思ったら、パーティーゲームでした。
すべてのタイルをシャッフルし、片手でタイルを探して配置していくアクションゲームです。
こちらもかなり気になります。

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