・ルーニークエスト
 Loony Quest(Libellud:2015)


ルーニークエスト

次の王様になるべく、7つの島を冒険して得点を獲得していくゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

箱の中に準備するのは島のイラスト。
レベルによって難易度が違います。
各プレイヤーは自分用のスクリーンと下敷き、ペンを持ちます。
ゲームはいたって簡単。
お題となるイラストを見ながら、自分のスクリーンボードにラインを書いていきます。
避けなければいけないトラップもあり、時間制限もあります。
砂時計の砂が落ちきったら終了。
各自、書いたラインがどうだったのか、中央のイラストの上にのせます。
チャレンジボックスで指定された通りに出来ているところは成功、失敗しているところはマイナス点だったりして、合計で獲得した点数をスコアトラックを進めて表示します。
選んだワールドを最後までプレイしたらゲーム終了。
一番得点の高い人が勝者となります。

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今回はノーマルモードで。
まずは箱の中にあるイラストを眺めます。
チャレンジボックスを見て、自分のスクリーンを見て。
どのあたりにラインを引くのか、これはもう勘がすべて。
砂時計をひっくり返しつつ、ゲームスタート。

「む・・・こうかな。いや、こっちか?」

おかしいなって思ったら、ラインを消して書き直し。
爆弾を避けながら、宝箱はラインをかけて、壁は避ける。
たったこれだけなのに、これが上手くいってるのかがよくわからないw
砂時計がとにかく早い。
あっという間に砂が落ちきってしまう。

「はい!終わり!」

いざ正解発表。
自分のスクリーンをイラストにのせてみたら・・・意外にずれてるw
思ったより得点が入ってこない。
でもおじゃまトークンを手に入れられるのはうれしい。

そして次のレベルへ。
トド吉から飛んでくるおじゃまトークン。
お返しにこっちからも飛ばしたけどw
ペンの上にトークン置いて、ぷるぷるしながら描くとか。
ラインを引くのはいいけど、点を描くのが難しい。

「このへんじゃね?」
「こっちかな」

独り言がついつい口から出てしまうw
時には落ちたトークンを再びのせることで、時間がさらになくなる。
まさにおじゃま・・・

そして、これまたあっという間に終了。
ぎりぎりの判定をどうするかの判断が難しい。
こっちから見ればOKだけど、そっちから見たらNGとか。
そういう時は真上から見て決めてました。

単純なのにやめられない。
どんどんレベルを上げていき、ついに最終ボス。
こいつを倒せば終わる!というところで、倒し方チェックw
爆弾は上手くつなげても火がないっていうね。
でもそこまでの得点で私の勝利。

面白い。
なんだろう・・・ついつい夢中で本気になっちゃう。
夢中になるあまり、1ステージ終わる頃には疲れてるという。
難易度も変えられるので、簡単だと思えるようになったら難しくしても盛り上がりそう。
楽しさを求めるなら、最高に楽しいお絵かきゲームでした。
絵じゃなくて線と点と丸だけどw
これは何というか、新しいゲームで楽しかったです。