・カンバン:自動車革命
 Kanban : Automotive Revolution(Stronghold Games:2014)


カンバン

自動車生産ラインを管理して、得点を獲得していくゲームです。
いたるさん・トド吉・侍・私の4人でプレイ。

広いボードは自動車工場。
組み立てライン部、物流部、設計部、試験・改良部、管理部、リサイクル、人的資源に分かれています。
その他に自分用ボードと最終目標タイルを持ちます。
生産したトラックの車庫、倉庫、設計タイルを置くスペースなどが描かれています。
自動車は生産するだけでなく、改良もしていくので、改良設計エリアも。
基本的には、手番になったら自分の労働者コマをやりたいアクションに配置し、次に処理していくだけ。
各部によって出来ることが決まっていて、労働者コマを置くスペースは、時間の消費が違います。
労働者コマを置くことで部を選んでも、実際にアクションをやるか、資格を得るため訓練することが出来ます。
これをゲームの終了条件に達するまで続け、最後に最終得点計算をしたら、得点の一番高い人が勝者になります。
今回は、厳しいサンドラさん(赤)なので、15点からスタート。

いざ!と遊び始めるも、しばらくしたら細かいルール見逃しが発生していることに気づく。
悩んだ末、やり直しw
おかげで全員がルールをちゃんと把握しているという状態で、厳しいサンドラさんに罵られるために再スタート。

プレイ順がすべてというか、考えて選ばないといけなくて、自分の訓練レベルが低いところは、サンドラさんにきて欲しくない。
でも同じアクションを続けて選べない。
泣く泣くどいたら、サンドラさんがきて、得点が減っていく日々。
自動車生産って大変・・・
15ではじまってるのに、気付ば0が近づいてくる。
でも0以下にはならないので安心(ぉぃ

基本的には労働者を配置して、アクションを実行するというのを繰り返していくんですが、他に会議があり、生産された自動車数で会議が開催されれば、最低1つは提案します。
会議の自分のイス数に比例して、提案を解決して得点に出来るので、イス数も重要。
イスを得るにはどうするかボードを眺めれば、訓練をしたりすると手に入るのです。
序盤はそこまで会議が開催されないので、ひとまず放置。
問題はサンドラさんのチェック。
最初のラウンドだけ来ないけれど、次からはチェックにきます。
しかもボードを左から右へ移動していくので、防ぎようがないというか。

序盤はサンドラさんに罵られ、どんどん得点が減っていった私。
さすがに「ちょっとどうなの?」と言われるも、仕方ないんですよ・・・ええ。
けれど、中盤ではある程度訓練も進み、罵られないように。
もうサンドラさんなんて怖くないw
そしてイス。
他の人が進んでいないなら、私が進めばいいじゃないとイス取り合戦勃発。
おかげで削られた得点も戻りつつあり、ここから少しは挽回できるか!?状態。
でも設計書を並べ、車庫も増設したけれど、改良まで手が回らない。
そのあたり、いたるさんとトド吉は上手にやっていました。
私といえば、組み立てライン部で車の製造が出来るようになったばかりだというのに。
同じところに労働者を置けないし、置いた場所で次に出来るものが決まるので、思い通りにはいかないわけで。

わかればわかるほど、あれもこれも手を出したくなってくる。
でもそれは、全部に目が届けばという話。
目標タイルをちらちら見ながら、少しでも得点になればと思い達成できるようにしていく。
夢中になっているうちに、気付けばゲーム終了。
勝ったのはいたるさんで、ビリの侍とはダブルスコア。
てか、途中まで調子良かったはずの侍が、なんであんなに得点低かったのか謎。
気にしてるほど、プレイに余裕がなかったのでした。

これ、要素多すぎw
かなり削ったけれど、そもそもルールブックも細かいことがいっぱい書いてあるのです。
1回目から正しいルールでやるには、お試しで1、2ラウンドやらないと無理でしょう。
いや、1、2ラウンドで足りるかな・・・
気付いてない見逃しが発生する確率が高すぎる。
今回は偶然にも途中で気付いたので、仕切り直してよかったと思いました。
何度も遊んで慣れてきても、やっぱり何かは見逃しそうな、そんな感じのゲームです。

カンバンと聞いた時、なじみのない私には「店とかの看板つくるゲーム?」という認識でした。
看板なのに、なぜ箱絵が自動車?と。
1つ勉強になりました。
最初から厳しいサンドラさんだったけれど、特に問題はなく。
ただ、やはり罵られすぎると、挽回出来る可能性は極めて低く。
でも、他の人に同調してても仕方ないし。
プレイ時間もかなり長めなので、ゲーム会では最初に遊ばないと時間が読めない。
でもまた遊びたいし、印象も変わりそうな気がします。
あと、車のコマがかわいいw