・オクラホマの移住者たち
 Oklahoma Boomers(Emma Games:2014)


オクラホマの移住者たち

自分の移住者コマを使って境界石で土地を区切り、自分のエリアをつくるゲームです。
トド吉とプレイ。

ボードは広い土地。
ここに、より広い自分の領土をつくっていきます。
手番がきたら、出来ることは2つ。
自分の移住者コマを縦もしくは横に、マスが空いてる限り、好きなだけ直線に移動させます。
これは必須。
そして、境界石を2個置けますが、これは任意です。
置く場合は必ず2個、相手の移住者コマとの交点に置きます。
これを続けていくと、境界石が連続することで閉じたエリアが出来ます。
閉じたエリア内にいる移住者は、自分の領地を手に入れたということで、動かせなくなります。
これを繰り返し、どちらかの動かせる移住者がいなくなったらゲーム終了。
自分の移住者がいるエリアのマスを1マス1点で計算し、得点の高い方が勝者となります。

始まった時は、空きマスだらけなので動きも自由。
でも領地の取り合いは、すでに始まっているのです。
ひたすら直線に移動しては、早々に境界石を置いていきます。
より広いエリアに自分だけがいたいのはお互い様。
自分が移住者を動かした後、トド吉がどう動かして境界石を置きにくるのか考えながら、寄らず離れず的な感じで。
境界石は置かなくてもいいけれど、それは中盤になってからでした。
むしろ早めに置いて、相手を封じ込める役割にも使えるし、置かれるとなぜか広くしなきゃという気持ちになるのです。
境界石が置かれていけば、移動出来る空きマスも減るので、かなり移動に制限がかかるわけで。
むしろ、そこからどう動かしていくか、というのが良い感じで。
気付くと移住者1個が完全にロックされて、1マスだけの安住の地にいたりw
2個置かなきゃいけないというのが、割ときつい。
1個だけでいいのに、こっちにも境界石が・・・という。
でもそれを上手く使って、より広いエリアをつくっていくわけで。
プレイ中お互い口から出るのは唸り声ばかりで、余計な会話がまったくないという。
それだけ夢中になっていたんだと思います。

プレイ時間にすると10分弱。
負けると悔しくて、もう1回!が出来る範囲。
その後2戦ほどやり、私の2勝1敗で終わりました。

作者はワジとかシティーズとかの人。
じわじわ面白さがくる感じだし、まったく違うけれど、なぜかハチエンダを遊びたくなりました。
交差した場所にしか境界石を置けないので、下手に動くと相手にチャンスを与えることにも。
短時間で遊べる陣地取りとしては、なかなか面白かったです。
ヴァリエーションルールが2つあるので、そちらもぜひ試してみたい。

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