・インベーダーズ
 Invaders(White Goblin Games:2013)


インベーダーズ

人類側と侵略側に分かれて戦うゲームです。
トド吉とプレイ。

時は西暦2127年。恐ろしい敵が地球に侵略してきていました。
プレイヤーは、侵略側と人類側に分かれ、侵略側は地球を侵略することを目的とし、人類側は防御して侵略計画を阻止するのが目的です。
中央に置かれたボードはプレイエリア。
侵略していくor防御するエリアは3ヶ所。
アフリカ大陸・ユーラシア大陸・太平洋です。
お互い手番でやることは同じ。
まず自分のデッキからカードを2枚引き、手札に加えます。
そして、コストを払ってカードを場に出す・場にあるカードを使う・休眠中の戦略を実行するを好きなだけ実行します。
侵略側は、この3種類に加えてプロットアクションが使えます。
人類側にはヒーローがいて、ヒーローが破壊されてもすぐ次のヒーローが出てきます。
お互い勝利条件が違うので、お互いの勝利を目指してひたすら戦っていきます。

今回私が選んだのは侵略側。
攻撃的なカードをどんどん出して、地球を侵略するのが目的。
対するトド吉は地球防衛側。
侵略側の攻撃から地球を守ります。

はじまってすぐに、攻撃側のカード効果が意外に強いという話に。
でも勝利条件の中で、一番簡単そうなのがデッキを空にさせること。
どんどん攻撃して、場に出したカードを捨てさせることで使わせていけばいいわけで。
攻撃側は手番の最後に攻撃があります。
3ヶ所のエリアで、お互いの数値を比べて、攻撃側が上回っていれば差分のカードをデッキから捨てさせることができるのです。
とはいえ、防御側には最初から数値がプラス設定があるので、そう簡単には上回れません。

でもそれも最初のうちだけ。
ある程度カードの使い方に慣れてくれば本番。
コストが安くて使い捨てのカードを使い、どんどん防御側のカードを捨てさせていきます。
特にヒーローは狙いやすかったので、ひたすらヒーロー捨て。
11人のヒーローをすべて破壊することも、侵略側勝利条件の1つなのです。

カードを上手く分散させてプロットしたので、少しずつ効果を発揮。
ボードにお互い1回だけ使える特殊能力があるんですが、そのお世話にはならずに進めていく。
積もっていく攻撃値。
防御するトド吉がかなりつらそうw
最初に見た時、このデッキはどうやって減らせば・・・?と思っていたけれど、後半はすごい勢いでカードが減っていく。
そこを能力で捨て札からカードを拾って増やすトド吉。
けれど、積もり積もった侵略側の攻撃には敵わず、最後はあっけなくデッキが空になり、人類は侵略されてしまったのでした。
プレイ時間60分程度。慣れればもう少し短くなりそう。

お互い接戦でやりくりするというより、ものすごい攻撃の嵐をひたすら耐える防御側といった感じ。
今回は侵略側しかやらなかったので、ぜひとも人類側で防御したい。
ゲームに勢いがあるというか、ただし防御側は途中で心が折れてしまう可能性もw
それを上手くやりくりして、見事侵略を防げたら、かなりうれしいと思うのです。

白ゴブの非対称2人用ゲームは、なぜ面白いのか。
そして、多人数ゲームはなぜつまらないのか。
しみじみと考えてしまいましたw
ちょっと雑な感じはあるし、カードの引く順番も重要になってしまっているけれど、遊んでる間はかなり面白くて夢中になっていました。

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