・ファームタイクーン
 Farm Tycoon(Hrabri Vitez:2010)


ファームタイクーン

農場に作物の種を蒔き、収穫していくカードゲームです。
トド吉と2人でプレイ。

各自同じ内容の種カードを持ち、シャッフルして自分の山札をつくります。
場には7ヶ所の畑。
畑によって収穫量が違います。
ここに種を蒔くことで、収穫時に収穫することが出来ます。
種はカボチャ・とうもろこし・小麦・リンゴの4種類で、それぞれ強さがあり、すでに種が蒔かれていても上書きで蒔くことが出来ます。
種蒔きが終わった時点、それぞれの畑で一番上になっている種しか収穫出来ないのです。
今回は上級ルールを採用したので、この後売却です。
各自収穫した作物のカードを秘密裏に持ち、一斉にオープン。
売られる数によって、作物の単価がかわります。
そして売却し収入を得ていきます。
初心者ルールでは、収穫した作物の量を競いますが、上級者ルールでは、最もお金を得たプレイヤーが勝者となります。

まずは天気。
天気に収穫が左右されるのは、農場系ゲームではある意味お決まり。
今回は収穫への影響はなし。
そして種を蒔きます。
上級ルールと初心者ルールでは、種の蒔き方も違います。
初心者ルールでは、山札から1枚めくり、その種を好きな畑に蒔いていきますが、上級ルールでは、山札から2枚引き、どちらかを選ぶことが出来るのです。
山札が尽きたら、手元に残しておいた種を蒔くことが出来ますが、どこにも蒔けない場合は捨て札に。
たぶん、このゲームはここがかなり重要。
作物の強弱関係をしっかり考えて蒔かないと、種を蒔いたと思ったら上書きされてしまいます。
しかも、どう考えても後手番が有利。
そこまで考えて、どの種を蒔いていくか悩みつつ。
リンゴの上にはカボチャが蒔けるので、トド吉がリンゴを出してくるのをおとなしく待つ。
自分のリンゴは、トド吉がカボチャを使い切った時点で、そっと畑に蒔きながらw
そして、カボチャを蒔いてリンゴをつぶす。
なぜこんなにリンゴを狙うのか。
特に意味はないけれど、何となく一番高そうに思えるからw

お互いに種を蒔き終わったところで収穫。
収穫は一番上に見えるものだけなので、何も感動はなく。

そして、今度は売却です。
ごそごそとテーブルの下で選びながら。

(そういえば、かぼちゃ3つ収穫してたな・・・売ってくるだろうから次回にまわそうかな)

売却される作物が多いと、1個あたりの値段も下がってしまう需要と供給。
やはり自分だけ少ない数を売りたいわけで。
ところが、これが大失敗。
少しくらい安くても売るべきだったのです。

4ターン終わればゲーム終了。
結果、序盤大切に作物を保管していた間についた差が埋められず。
トド吉の勝利で終わりました。

このゲーム、BGGではすごい点数(1人しかつけてないけど)だったので、どうなんだろう?と思っていました。
でもいたって楽しいというか、種蒔きがとにかく熱い。
相手が何を蒔いてないのか気にしておかないと、自信たっぷりで蒔いたのに上書きされたり。
売却のほうが熱いかと思ったら、そこはそうでもなかったです。

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